1985年、ロシア宇宙開発の実話。
奇跡中の奇跡の内容。
最近のスペース実話映画「スペースウォーカー」「ドリーム」あたりとビハンド無いくらいの描写かなと思いきや、ラストがイマイチだった。泣きたかった…
奇跡の実話映画。
絶体絶命からの生還てよくあるシチュエーションだからなのか、最後は必ずハッピーエンドって分かってるからなのか、申し訳ないが映画としては食傷気味かも。
でもついついジャケ写で選んで…
このレビューはネタバレを含みます
期待せず、鑑賞。
が、面白かった!
宇宙で、
修理、
事故、
修理できない、
酸素なし、
帰れるのは1人。
そうだ!
力技でなんとかしよう!
敵対国が協力国に?
自力でやちゃった!
帰れた!
…
ロシアSFは2作目です。この頃の宇宙計画は政治的な意味合いも強かったんだなぁー。映画はわりと淡々と進んでいきます。ロシア映画ってどれもこんな感じなのか?そしてロシア音楽を聴き慣れていないせいなのか、…
>>続きを読むソ連の宇宙ステーションがこんな大事故に見舞われていたことを知らなかった。結末も知らなかったので、とても怖かった…。最後の選択は過酷すぎる…。打開策があまりにも力技だったので、思わず笑ってしまった。で…
>>続きを読むここでの評価が高いので期待していたけれども…。
ハズレが少ない宇宙ミッション映画。2000年前後の大作米映画のような古臭くて大味な仕上がり。演出がクサい上にドラマチックさに欠ける。薄い山場でこの長…
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