佐藤快磨監督作品
カメラを壊すシーンは過去作のドロップキック、男女間の大喧嘩に続いて名シーンでした。暴力的で破壊的なシーンの切り取りが毎回うまく感じます。
本作は解釈が広がる作品でした。個人的「…
落合モトキくんの演技に拍手👏
私が今まで観てきた作品で彼が演じたのは比較的オープンな性格の人物が多かったけれど、今作の閉鎖的な部分(隠な要素)も見事に演じていて、やっぱり好きだなあって思った☺️
…
突然の病に倒れ、歩けなくなった青年。
その青年のリハビリを務める女性理学療法士。
二人のふれ合いと心の葛藤を描きます。
37分という、とても短い映画でした。
まるでドキュメンタリードラマを観ている…
歩けなかったら、じゃなく、歩く。
全ては本人次第である。
他人の人生を第一に考える仕事。
自分の人生とは全く裏腹。
けれども後押しすることで、力を与えてもらっている。
そして歩くという当たり前の…
37分なのに、もっと長い感じがしたのは、全てのシーンがゆったりとした空気感を纏っていたからなのかもしれない。
説明的台詞も殆どなく、受けとるこちらが、この人達はこういう状態なのかと理解する為に集中す…
このレビューはネタバレを含みます
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「歩けないぼくらは」は2度鑑賞。
舞台挨拶にも参加。上演前のQ&Aー。勇気を出して聞いてみた。オチくん、板橋さん、佐藤監督それぞれからのAー。直接ご本人に意見を伝えて、意見を聞くことが出…
3人でお酒飲んでるシーンの
会話がすごく良かったなぁ
自分が担当にならなければ、先輩が担当になった方が、、、と思う事あるよねぇ
わかる!!職業は違えど、新人の時の引き裂かれるようなあの気持ちを思い出…
(c)映画『歩けない僕らは』