アニエスヴァルダは幸福も素晴らしいが、この作品も勝るとも劣らぬ名作。
冒頭のカラーのタロットカードから白黒にチェンジする鮮やかさ!
ゴダールの影響だが、エキストラではなく、本物の街頭歩いてる人々の反…
希望が見えるまで。
癌検査の結果を待つクレオは、約束の7時までパリの街を彷徨う。買い物したり、恋人や友達に会ったり、見知らぬ兵士と話したり。そしてついに結果が!?
ストーリーはあるようでないとい…
画がとにかくお洒落で、会話が多い!
たった1日の一部分を切り取っただけの映画なのに、色々な人が出てくるし、画がお洒落だから退屈しない
主人公はスピリチュアル過ぎて、自分が病気になったことを過剰に…
再鑑賞。クレオの死への恐怖と自意識がカメラを直視する人びとや鏡に映る姿を通して描かれる。ヴァルダらしく世の中で起きていることに敏感になり、アントワーヌの登場に代表されるように様々な要素を取り入れなが…
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授業でみる予定だったけど休んだのでみれなかった映画。最初のタロットカードの手元のフォーカスシーンだけカラー映像にしていて、この時代のカラーはすごくお金がかかるけど、アニエスヴァルダがどうしてもこのシ…
>>続きを読むヨーロピアンビスタサイズ。
火曜は新調の服もそれを手に持つのもダメ。
La belle putain by Michel Legrand, Agnès Varda & Corinne Marcha…
このレビューはネタバレを含みます
シャンタル・アケルマン監督「ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地(1975)」を第一位に選出して話題になった「BFI選 史上最高の映画100 2022年版」で、第1…
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