このレビューはネタバレを含みます
【個人メモ】
本が読みたくなった
トリニティのような小説集雑誌?みたいなの欲しくなった
難しそうな方が面白い。難しいのに挑戦しない奴は平凡な人生。いやそれ以下かもしれない。
大胆なチャレンジをしてみ…
久々の吉田大八映画。
出版業界の映画は新鮮。
松岡茉優目当てでしたが、割と楽しかったし、いろいろと(良い意味で)引っかかりのある作品でした。
物語の発端となる社長急逝がとにかく不穏。冒頭で高野恵、…
【過去作レビュー】
『“リリー・フランキー”を出したら、終わり。』
ハードディスク整理のため、WOWOW録画を鑑賞。
原作未読。原作時点で大泉洋であて書きされてた話題作くらいの情報で鑑賞。
出…
「相手を出し抜く」のが物語のテーマかな。
そのために必要なのは「攻める気持ち」と「面白さ」で無理なことほどおもしろいでしょと。
速水の会社はあくまで自分のやりたい事をやる手段という振る舞い(トリニテ…
お仕事映画として、騙し合いながらのし上がる感じは面白いがなんかちょっと気持ち悪いとなってしまいました
人間の悪いところがかなり見える気がするし、ウザ、イライラが勝ってしまった気がします
仕事嫌いすぎ…
そーきたーかー。という思いがあって楽しい。
最初の30分ぐらい派閥など「セリフで」説明されるので混乱するけど、実際のところ、全部忘れても大丈夫なぐらい話はわかりやすかった。
(最初で話が見えなくて混…
素敵なシーンもいろいろあったのだけれど、もともとの言いたいことを言い切れず、表面だけをさらって終わってる感がどうしてもあった。
ただただコミカルな痛快劇として観るならもっと楽しめたと思うのだけど、…
厳しい環境が続く出版業界で老舗出版社の社員たちが起死回生を目指して奮闘するコメディタッチの物語。
舞台となる出版社は同族経営で創業者の社長が急死してお家騒動が起こる。
そこに転職でやってきた大泉洋扮…
「騙し絵の牙」製作委員会