劇場ではなくいつだったかの子どもの日にNHKでやってたのを見たのですが、逆に劇場で見なくて良かったレベルで人生で一番号泣しました。
人は泣くレベルが限界に達すると泣くのではなく吠える(慟哭する)の…
小学生の時にちょこっと小説読んでた。
おっこの発言(ピンクのフリフリが普通じゃないetc)には、児童文学の主人公がそれ言うんかとびっくりするところがあった。だけど、この幼さ故の発言から、彼女の小学…
【第42回日本アカデミー賞特集1作品目】
今の日本のアニメ作品はどれもクオリティが高過ぎる。
巷でかなりの高評価、とはいえ、児童文学の劇場化作品でメインターゲットが(おそらく)子供である本作も、その…
このレビューはネタバレを含みます
事故で両親を亡くし、おばあちゃんが経営する旅館にお世話になることになったおっこ。
おっこは旅館に棲む幽霊に半ば強制され、おばあちゃんの旅館を継ぐことを約束してしまう。
事故のトラウマから抜け出せない…
小学6年生のおっこは両親を事故で亡くしてしまい、旅館を営む祖母のところに住みます。そこには幽霊がいて、彼の後押しもあり、若おかみになって働きという話です。
冒頭はとても驚きますが、その後もおっ…
評判になってはいたけど、実際見てみると描画のきめ細やかさに加えて、おかみになるという過程がしっかりと描かれている。
両親を事故で亡くしたおっこ12歳が祖母が経営する旅館に引き取られる。
そこで若女…
これが子ども向けの作品か 笑
オッコが事故に遭うシーンから始まって、またその事故シーンが妙に作画よくてリアルだし
後半はずっと強く振舞ってきたオッコが本音を吐き出せたのは感動した
むしろ大人こそ…
悪い人が出てこなく、ちょっとしたファンタジーも相まって、ほのぼの優しいアニメだな〜、と油断してたら、
終盤でドカン!と強烈な一撃を喰らわされました。。。
こんな出来た小学生、いねーよ。というツッコ…
キャラクターが作り手の操り人形になってる作品。
人間性を失っても滅私奉公働く姿は日本の理想なのか。
文科省選定ってそういう意味?
事故のフラッシュバックのシーンとか妙にリアルだしもはやホラー作品かと…
©令丈ヒロ子・亜沙美・講談社/若おかみは小学生!製作委員会