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レバノンのナディーン・ラバキー監督による、
【ヒューマン・ドラマ】。
僅か12歳で裁判を起こしたゼイン(ゼイン・アル・ハッジ)。訴えた相手は自分の◯◯だ。
中東の貧民窟の物語。
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このレビューはネタバレを含みます
「世話できないなら産むな」ほんとそれ。
ゼインの両親が憎い。
妹の11歳で妊娠出産は本当に可哀想だけど、暴力とかで死んだわけではなさそう(どこまで証言が正しいか分からないけど)なのが救いなのか。
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万国に通ずる大事な映画ではないでしょうか。
日本だとどんなにネグレクトされても「子供にとって親はあなただけ」というように家族の絆として描かれがちだと思う。でもこの映画の中の両親は終始ゼインの親では…
第20回アカデミー賞国際長編映画ノミネート。レバノン、フランス制作
裁判所で実の両親を相手取り推定12歳の少年ゼインが裁判を起こした。
罪状「僕を産んだ罪」
出生届もなく誕生日も不明のゼイン。…
このレビューはネタバレを含みます
尊敬されるような立派な人になりたかった、って言ってるとこでサハラやヨナスにずっと優しかったゼインの姿がばーってなってめちゃくちゃ泣いた 主役の子の演技がすごすぎる 母親が面会にきた場面とか、全部がす…
>>続きを読むインドでもスラム街に住む人たちを目の当たりにして生きるためには自分の子供をも傷つけて稼ぎにする様子を見たから、ゼインの描写が一つ一つリアルでしんどすぎた…。12歳で妹のために動いてくれたりヨナスのた…
>>続きを読む(C)2018MoozFilms