「ソーリー・エンジェル」やっと観られました!立川まで2時間強!いつも乗らない電車だと小旅行気分でそれも楽しかった〜。
・アルチュール、スチールよりも動いている方が可愛くてカッコいい
・ジャック、イ…
完全に見ているこちら側の知識、歴史認識、知恵不足な感じが否めず悲しい。
例えば劇中で多々言及される映画や音楽、詩、小説、絵画にしても90年代のセクシャルマイノリティにとってどういった意味を持ってい…
ゲイカルチャーやその時代を背負うような作品じゃないかも知れないけど、90年代エイズ渦を生きたゲイ男性の、あくまで個人的な物語、というところが良かった。主人公を取り巻く人間関係の描写も丁寧で良い。死が…
>>続きを読む彼らの会話をもっと聴いていたかった。
相手を想うがゆえの行動がそれぞれに異なり苦しくなる。しかしSorry angelだなんて、確かにアルチュールは若くて無邪気でキラキラしてるけど…原題知らなかった…
1993年パリに住む作家のジャックと、レンヌという街に住む学生のアルチュール。映画館で出会いあっという間に恋に落ちたふたり。
少しずつ彼らの置かれた状況や交友関係がみえてきて、一筋縄ではないいかない…
少し眠かったけど、、、
ラストが好きすぎる。
愛があるから、見届けてもらう。
愛があるから、見届けてもらわない。
こういうパターンって、人はどっちを選択するかということが論点になること多いけれ…
超ハイセンスな恋空〜!とか思ってた。 90年代のゲイカルチャーとエイズの背景を知るまでは。性と死の間でこんなに甘く軽やかでいられた理由はどこからだろう。生がない彼らには映画、演劇、小説、音楽全てが心…
>>続きを読む最後の恋の話、というよりそれも含めた「ジャックの生きた日々」の話だった。
扱いにくさや我儘なところもあるけれど陽気で人たらしなジャック。彼と周囲の人達との関わりが、敢えて色かたちを揃えていないような…