このレビューはネタバレを含みます
序盤★2.5 中盤★3 終盤★3
アマゾン・スタジオ製作なのにサブスクではネトフリが先に配信してる作品…!
本日で配信契約が切れるのでアマプラに来るのかも…?(ネトフリ継続契約等の可能性もあり)
見どころ
◯現在と過去が交差し、徐々に明らかとなる物語。
気になる点
●終盤絵画をめぐりスリリングな展開となるがそのオチは実に呆気ない。
●拳銃を撃つくだりはどうなってる…?マフィア相手なら問題なし…?
☆総評
画家レンブラントの弟子カレル・ファブリティウスとその絵画“The Goldfinch(ゴシキヒワ)”の辿った物語を踏まえ(インスパイアされ?)、
様々なエンタメ・ジャンルの要素が入ったとても巧く考えられた作品。
主人公の名前テオで一番に思い起こすのはフィンセント・ファン・ゴッホだが、
多少は意識して名づけたのだろうか…?
2022年45本目(+短編2本)