『人間と宇宙は似てるよね』
臨場感、迫力、壮大感を感じたいのならば、前の方席を確保する事をオススメします。
きっとこれは低評価が多そうな予感。
それでも私は好きです。
何から言えばよいか…
ま…
物語は銀幕の内側で環境的に進行してゆくのみ。全く解らなかった。しかし身体はその熱を憶えてる。このフィルムに真空パックされた潮風の香りやアスファルトの照り返し、波の揺らぎ、彼らの声、その全ては夏。劇場…
>>続きを読む台詞よりも画で魅せる映画。画の壮大さと美しさは素晴らしいのですが、正直ストーリーは訳わからんかったので楽しめる人と楽しめない人で評価が分かれそう。私はラスト20分の一番面白いであろうシーンでうとうと…
>>続きを読むいい意味でマジョリティーを無視した独自のセンスで我が道を行くプロダクション studio4°c
もっと評価されてもいいハズなのに、なんだか毎回マイナーな評価で終わってしまっている感...。
今回も同…
理解不能な面白さ。
人知の及ばない出来事が目の前で巻き起こっている、という快感。
宇宙(そら)と海とを股にかけた壮大な生命賛歌と1人の少女の自己肯定と半歩先へ歩みだす成長、家族のささやかな再生と…
めちゃ難解だった…。でも理解できなくても感じるものはあった気がする。なんか個人個人の違いとかどうでもよくなるくらい壮大なスケールだった。雨が魚になっていく表現とか、この世界の片隅にを思い出す抽象的な…
>>続きを読む© KaijunoKodomo Committee ©五十嵐大介/小学館