公開された2019年から今に至るまで某学園問題、レイプ事件問題、生物兵器研究所とすべて当ててきているので、予言者か!?と思ったのですが、原作者の望月衣塑子(もちづきいそこ)は2017年から取材してい…
>>続きを読む終わり方ねぇ。
桃李くんのあのゲッソリ感は何?
勝利?敗北?
わからないように仕向けて終わり?
極秘資料が簡単に入り過ぎですよ。
今時、一般の会社の資料でもそんな簡単にいかないのに。
内調っ…
【言いたいことはわかるけど、申し訳ないけど、あまりに稚拙】
各省庁の出向者を中心に成立している内閣府、そこには、政権に対する批判的な報道に対して、情報操作により政権を守る内閣情報調査室があった。…
シム・ウンギョンさんの息づかいがすごく印象的で、息で緊張とか安堵を表現していたところが印象的だった。
今平和に暮らせているけれど、知らないところで恐ろしいことが起こっているかもしれない。この作品…
官邸が国民への情報統制をして、裏で日本をコントロールしている。民主主義の看板を掲げている裏で、民意自体を扇動している政府の部署は現実的ではないが、不都合な情報統制は数多あると思う。
つくられる大…
終始緊張感ある展開。
葛藤はキャリアや家庭をとるか、正義をとるかというクリシェな構造。
中盤まであんなに正義感に燃えてたのに、子供が生まれただけで、長いものに巻かれて180°ポリシーを曲げてしまう…
新聞記者と官僚が、神崎さんという男性が自殺した真相に迫る映画。
冒頭に出てくる後藤さん事件や、途中から出てくる大学新設事件を含め、リアルの某事件を彷彿とさせる内容で、主人公の官僚が勤める内調(ない…
「この国の民主主義はカタチだけでいいんだ」これはリアルだな。こういうことって、正直いくらでもあると思う。
すごくゆっくり、丁寧に、むしろ間がありすぎてテンポ悪いくらいに作っていて、「こういうことがあ…
©2019『新聞記者』フィルムパートナーズ