重苦しそうなので、なかなか腰が重かったけどようやく見た。やっぱり終始重たく、官僚はやはり官僚だった。
松坂桃李のラストの表情はすごかったのを見るだけでも観る価値はある。あんなに死んだ目ができるなんて…
事実が社会によってつくられていって不変的なものはないこと、俺みたいにはなるなよと一番なりたい人に言われること、ごめんとしか言えない感情、プログラム的に誰かを簡単に批判できること、日々溢れる記事なんて…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
「この国の民主主義はカタチだけでいいんだ」これはリアルだな。こういうことって、正直いくらでもあると思う。
すごくゆっくり、丁寧に、むしろ間がありすぎてテンポ悪いくらいに作っていて、「こういうことがあ…
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