日向日向

聖女/Mad Sisterの日向日向のレビュー・感想・評価

聖女/Mad Sister(2018年製作の映画)
1.5
遠目で見れば篠原涼子に見えなくもない


ブルース・ウィルスが過去のキャリアで何度もやってるような、さらわれた身内を助けに行くという使い古されすぎたテーマ。
ただ、そう言った作品に当然あるスタイリッシュなアクションはない。そこそこ負けるし、割と行き当たりばったりな行動だからぐだっているしで
テンポはすこぶる悪い。

終わり方は悪くはないけど作品のテーマにはまるで合ってないし、かろうじて残っていた達成感とか爽快感が根こそぎ殺されてしまっているという残念な仕上がりだった。
日向日向

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