このレビューはネタバレを含みます
Filmarks 試写会
上映後トークショー付き
映画ソムリエ 東紗友美/映画ライター 村山章
純愛映画だ。
両想いなのに永遠の片想い。
けして語り合うことが出来ず、
触れ合うことも出来ない…
Filmarks試写にて。上映後の村山章さんと東紗友美さんのお話が面白すぎて感想飛びましたが頑張って書きます(笑)
まず最初の印象としては…想像していたのと違った!ミステリー?サスペンス?と思ってい…
京橋試写室にて。
毎日同じ時間に1人の身体を入れ替わる兄弟のおはなし。
お互いを思いやるラストの描写が、すれ違っていた2人がまた通じ合えてよかったと嬉しい様な、切ない様なでした。
スリラーというほ…
正反対の2人、1つの体。タイマーによって制御されていたはずが彼の成長によって変化していく。ジョナサンはジョンになりたいのか、ジョンはジョナサンになりたいのか。1人になりたいのか、共に生きたいのか。
…
試写会にて。
映画にもデザインされた映画とアートの映画があるんだなぁと思った作品。この作品はアートなのかなぁと。
テーマをどう捉えるかはあるが、一つの体をモチーフにした他者という存在の認知、または自…
よかった。
まず画が美しい。
ジョナサンの性格を映すような整理整頓された画面を中心に、淡々と物語も進む。サスペンス(いや、自身が犯人のミステリか?)要素があるので退屈といった感じはしない。じわじわ来…
2つの人格を持つジョナサン。全く同じ顔、同じ声なのに本当に別人なんだよなぁ、、、アンセル・エルゴートすごい、、、
自分だけど自分じゃないってどんな感覚なんだろう、って思ったけど「別の人間だから反応…
このレビューはネタバレを含みます
京橋テアトル試写室にて
午前7時〜午後7時までのジョナサン。
午後7時〜午前7時までのジョン。
映画は、
常にジョナサン目線で進む。
ジョナサンとジョンは兄弟。
夜のジョンとは、
ビデオに…
ジョナサンとジョンは体は一人だが、7時〜19時、19時〜7時の12時間シフトで切り替わる二重人格者だった。性格も趣味も異なる彼らは毎回ビデオメッセージに残した今日の出来事を確認しあい、何でも共有する…
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