これやばい、めちゃくちゃ良い、クソおしゃれ抒情詩SF映画、美の暴力。好みのど真ん中過ぎて中盤くらいから嬉しくて泣きそうになった。久々に映画見終わってボーッと出来た。鮮烈な映像体験をわざわざ言語化するのさえ馬鹿らしくなった。
見るならIMAX、もしくは可能な限り美しくて大きなモニター、音響、それに集中できる環境だ。それさえあれば私よりこの映画に熱狂出来るかもしれないし、重くてダルくて眠っちゃうかもしれない。
間違いなくすごい映画だが確実に見る人を選ぶ種類のやつ。
とにかく心を揺り動かされた、他の人がどう言おうと何を感じようと正直何でもいい。続編を座して待つ。