[ギャレス・ジョーンズの人生より] 40点
"モラルの不安"時代から40年近く経った今でも、ザヌーシとホランドは元気に新作を取り続けている。その出来は取り敢えず置いとくにしても、毎回なんらかの映画…
こういう状況で絶望的な空腹時に食べたものが人肉だったとわかったとき吐いてしまうものなのか、そのあたりの理性や道徳心の感覚があんまりピンとこなかった。食べる前ならまだしも、もう胃に入ったしなって思う。…
>>続きを読む映画としてあんまり面白くなかったな
内容が意味を持つ作品なのはわかるし衝撃的な史実ではあるんやけどなんやろ、演出かな、主人公の人間味的な魅力がうまく伝わってこなくて終始彼に意外性のない退屈さを感じて…
学校で習っていた世界史なんて全く興味が無かったですが
今になって色々と映画から学ぶ事が多いです
今勉強しておかないと大人になってから後悔するぞ
なんて良く聞くセリフですがほんとそう思う事があります…
監督がアグニェシュカ・ホランドだから観たいと思っていた作品。
タイプライターを叩く男はジョージ・オーウェル。そう、子どもの頃普通に読んで理解することもなく、何も考えず通り過ぎてしまったバカな自分を再…
なんとなくスターリンは酷いことをしたという認識だけだったんですけど、ホロドモールですか、こんなことになっていたんですね。
前半の華やかなモスクワから一転、ウクライナでのあまりにも悲惨な現実。映画はい…
1930年代のウクライナでのホロモドールを描いた作品。なんだけど、それ以上に、こうした地獄も隠せる権力体制の怖さを感じる作品。現代でも北朝鮮はこうなのかな...、人工衛星等が全くない時代は更に悲惨だ…
>>続きを読む© FILM PRODUKCJA – PARKHURST – KINOROB - JONES BOY FILM - KRAKOW FESTIVAL OFFICE - STUDIO PRODUKCYJNE ORKA - KINO ŚWIAT - SILESIA FILM INSTITUTE IN KATOWICE