映画祭で話題、Rotten Tomatoesでも高評価、去年からずっと注目、待っていた作品。
作品の感想としてはもう最高、大好きな作品で、何度でも観たいし、サントラはすでに100回以上聴いている。
この映画は、味わえる心地よさが格別。
まずは友情、親友の存在。
監督自身も最も親密な関係と表現するように本当にその感覚が表現されていて、スッと気持ちをつかむ。
2人のじゃれあいを見てるだけで、関係の深さが伝わってくる。
謎ダンスなどのおふざけに笑いながらも、いつもお互いに愛情、尊敬たっぷりのとにかく好きでたまらないというような関係がまぶしい。
多様性があまりに自然に表現されていて、その上でみなが愛すべきキャラクター。
その表現があたりまえとして進んでいて心地よい。
ファッション、音楽もフィット、心地よい。
いろんなメディアでも取り上げられていて良記事が上がっているのでそれを読むのもおすすめ。
映画を何度も観ながら、サントラ流しながら、笑いながら学ぶべきことかたくさん含まれている作品。
この作品の衝撃、心地よさはやはりいまだからこそ評価される時代性もある。