ギヨーム・ブラック監督が学生たちと作り上げた2章からなる映画。というか2本の短編。
7月のある日の若者たちの姿を切り取ったようなナチュラルさと、ユーモア交えて描いていた。
1章目
仲良し女子二人…
一部・たまたま遊んだ仕事場の友達。正反対の性格だから仲良しなわけじゃないけど、それぞれの時間がすれ違ったり混ざり合ったり共感したり。ラストシーンでこんなことあってね〜、はははみたいな女子トークが素敵…
>>続きを読む「北白川派」みたいな感じかしら。作家が学生と一緒に、でも習作レベルじゃあないよ、と。
赤い方だけで終わるのかと思ってカバン持ちかけたら緑の方が始まって、慌てて座り直した。それくらい予備知識なしで見…
若さを燃やして輝く若者たちの物語。いろいろ思うところがあり、集中して見れなかったけどかなり好きな作品。きらきらしてみえるのは、期待のフィルターがかかるからだ、実際にはとても汚いものでも。8月を前に心…
>>続きを読むなんかホン・サンスっぽいなーって感じであまり新鮮味は感じなかったし、逆に言うとこーゆータッチって誰でも撮れちゃうのかなと思った。
ギョーム・ブラックは過去作の方が好きかな。
でもまー、1部のナンパ…
このレビューはネタバレを含みます
好きになるには、友情は邪魔でしかないという普遍性。
夏っていい!早くバカンスに行きたくなる。でも期待した目眩く展開はあるようなないようなという甘酸っぱさに薬味を加えたような鑑賞後感。フランス大変そ…
ギヨーム・ブラック監督のヒューマンドラマ作。芽生え始めた友情にささいなことで亀裂が入ってしまう会社の同僚2人を描く第1部「日曜日の友だち」、革命記念日で盛り上がる7月14日のパリを舞台に、留学生が翌…
>>続きを読む© bathysphere – CNSAD 2018