◯第一部「日曜日の友だち」
石の上で無理やりキスしてめちゃキレられるところ笑った
風に揺れる木々の音。
良いなあ。時の流れがゆったりなんだろうなあ。
本来こういう生き方だってできるのに、どうして自…
第一部『日曜日の友達』
主人公二人が監視員の彼女に案内されるシーンの長回しが素晴らしい。
動く人物をカメラが追いかけ、同時にロケーションを明らかにしていく。そしてカメラは彼女を追いかけ180度周り、…
第一部ファーストカットの壁ボカスカシーンでもう100点 ぬるっと落とされる男も良かった
第二部 🍆🍆🍆めちゃいい こういうことありまくる、結果みんな自分が可愛いみたいなあー気まずいみたいなの描くの最…
1部
性格が正反対にあるような女の子ふたりが7月の湖へ
本気で怒ったり 泣いたり 可笑しいよねって笑ったり一日が終わる
最後の帰りのバスに揺られるふたりの姿に きゅんとしてしまった
このひとの撮る…
若さが故の未熟さや純粋さは馬鹿で愛らしくみえるね。
当事者たちは本気なんだけど、それを俯瞰して見ると「なんてバカバカしいだろう」と感じる。そして人間の不完全なところはとても愛おしいんだなと気付かさ…
「日曜日の友達」
「ハンネと革命記念日」
ギョーム・ブラック監督の短篇映画。5日間という少ない撮影時間と3人の技術スタッフによる製作したとのことで、これらの“制約”が返って自由で青春まっ只中の若者…
色々面白すぎるし出てくる男だいたいキモくて笑っちゃう。あとみんなその場で自分の感情ぶちまけられるのかっこいいな…ちょっと見習いたいかも。
『日曜日の友達』の余韻が素晴らしくてほんとはそのまま帰りた…
久しい友人の見違える姿にときめいたとして、こんなに欲望丸出しにするかな、って邪推してしまいました。
一人一人のキャラが厚く色塗られていたが故に纏まりがなかったように感じてしまったし、冬に見る夏映画も…
二部構成。個人的には第一部のバカバカしさに惹かれるが、あえて分けて評価する必要も感じない。
人間関係の些細ないざこざを淡々と描きながら、実は見えないところで大きな悲劇が起こっていた、という偶然性の残…
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