このレビューはネタバレを含みます
クリストファー・ノーラン監督の長編デビュー作。
話はめっちゃ普通のクライムサスペンス。
ある男が盛大にはめられる話で、二転三転する物語は見ごたえありました。
ただ、白黒なのもあり独特な雰囲気のある…
変な男と変な男が出会って、変な女も出てきて、変なことをしていた…ちょっと待ってもっとまともなこと言うから…時間軸が激しく前後するのはノーラン監督のだから今さら驚かないぜ!
うわ!これすげえ!
コ…
クリストファー・ノーラン最初の映画。
やはりもうこの時から時系列をバラバラにしてあれ?あれ?と思わせるストーリー展開で楽しめた。
普通に時系列通りだったら大したことない話かもしれないけど…
はめられ…
交差して、交差して、収束する。
見ていたい、見逃せない作品。
初鑑賞を映画館で。
白黒の世界の中で広がる
味わい深い時間。
セリフひとつひとつ
聞き逃せない、
久しぶりにそういう作品に
出会えて…
コレが長編デビュー作だなんて、凄すぎるわノーラン監督…
作家志望の男ビルは創作のヒントを得るために通りすがりの人々の後をつける行為を繰り返していた。ある日、ビルがいつもの様に男をつけていると尾行して…
ノーラン監督の長編デビュー作、まぁ出来過ぎな脚本で無理はあるものの、余計な味付けなく70分に纏められた秀作だった。
時系列は前後するが後半の伏線回収も分かりやすい。後半は、ひとつのセリフを見逃せばス…