爆破テロ事件を皮切りに移民排斥を訴える極右政党の支持率が上がり、ヘイトクライムが激化していく。
フィクションを介して近い将来の最悪の事態を危惧し、現代におけるデンマークの移民問題に鋭いメスを入れる。…
《お願い》
相変わらず忙しくて映画を観る時間はありませんが、それでも空いた時間に皆さんのレビューを読んで楽しませていただいています😊
コメントはなかなか返せそうにありませんので、スルーでお願いします…
このレビューはネタバレを含みます
移民とはまた違うけれど、狭い日本に毎年押し寄せる◯国人や◯ルド人のニュースを見聞き、またそれを目の当たりにしてるので映画の様な事が現実になりそうでかなり不安だ。
日本なんて民族性から言ってもすぐ占領…
このレビューはネタバレを含みます
日本も他人事ではなくなってきた移民問題を取り扱った一作、いくら労働力が足りないから移民を歓迎する方向性とはいえどこかにそんな外国人が罷り通る社会に不満を持つ奴らが存在していつしかテロ行為に走りこの映…
>>続きを読む2025年、コペンハーゲン。爆破テロ事件から1年後。移民排斥を訴える極右政党・国民英雄党が台頭し支持率を上げていた。アラブ系移民の息子・ザカリアは対抗する過激派組織に参加し、党首暗殺を企てるが…。
…
難しい問題なので、どう受け止めて良いのか考えさせられる。
極端な考え方は危険で、ナチスみたいな世界を、また、作りかねない。移民を受け入れるのは寛容に思えるけれど、制度を整えてないから、国民と移民に…