光に生きる ロビー・ミューラーの作品情報・感想・評価

光に生きる ロビー・ミューラー2018年製作の映画)

Living the Light - Robby Muller

製作国:

上映時間:86分

3.9

あらすじ

『光に生きる ロビー・ミューラー』に投稿された感想・評価

kikumimi

kikumimiの感想・評価

4.3
映像が美しすぎて言葉が耳に入ってこなかった😅
ひでP

ひでPの感想・評価

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【ヴィム・ヴェンダース】
2010年発、存命する最高の映画監督ランキング 50人 (米誌「PASTE」 発表)第25位。

ロビー・ミューラーは自分が最初に意識した撮影監督。昔『ダウン・バイ・ロー』を観た時、冒頭辺りの街路を移動するショットで「これ自分の見た景色と一緒だ」(自分の目が捉えた視野とかヴィジョンとかの意味で)…

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Ayana

Ayanaの感想・評価

5.0

"Observing"たゆたう落ち葉、ブラインド越しの世界、ニューヨークの夕暮れ、ホッパーの光。日常に溢れる些細な物事を宝物のような1ページにしてしまう、そんな人だと思った。光は私たちを包み込む愛の…

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Rinako

Rinakoの感想・評価

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都会のアリスが衝撃だったから見た
昼寝

昼寝の感想・評価

3.6

ロビー・ミューラーの偉大なキャリア以外にも、私生活で撮り溜めたフィルムによって彼の個人史がファミリーヒストリー的に語られていて、ちょっとだけジョナス・メカスの映像作品のような後味もある。ラストでヴィ…

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masato

masatoの感想・評価

4.2

撮影監督ロビー・ミューラーのドキュメンタリーということになっているが、彼の撮った名作の数々と、彼がプライベートで撮ったHi8などのビデオ映像がずっと映し出されるので、ミューラー自身の作品であるとも言…

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このレビューはネタバレを含みます

ラースフォントリアーとの共同制作/ロビーにシーンの内容を伝えずに撮影させる/つまりフィクションをドキュメンタリー風に撮る/撮影の簡素化、撮影中の勢いを保つ「対象を自由にみつめる」/『奇跡の海』『ダン…

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み

みの感想・評価

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自分の知ってる景色と、アメリカのどこぞの景色が繋がる感覚がこの人の撮る画にある気がするから不思議だった
光の捉え方がめちゃくちゃ繊細
こういうこだわり方を見れてよかった

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