#山形国際ドキュメンタリー映画祭に関連する映画 36作品

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THE COCKPIT

上映日:

2015年05月30日

製作国:

上映時間:

64分
3.9

監督

おすすめの感想・評価

この解放感ハンパじゃない。 omsbとBIMが今成功してるのも頷ける。 表現力の豊かさを感じた。 映画自体の構成も一…

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昨年のベストナイン×2(18本)にも選出した「ケイコ」で初めて観た三宅唱監督作品を鑑賞。ヒップホップの楽曲制作風景を切…

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女たち、彼女たち

製作国:

上映時間:

65分
3.5

あらすじ

アルゼンチンの古い館に年齢も様々な一族の女性9人が集う。老いた者は死を迎え。若い肉体は新しい命を宿す。女性の世界だけが神話にように立ち顕れる。

おすすめの感想・評価

森田芳光監督、自主映画時代の一作。 「工業地帯」も併映。RHYMESTER・宇多丸氏と三沢和子さんとのトークショー付。…

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ミッドナイト・トラベラー

上映日:

2021年09月11日

製作国:

上映時間:

87分

ジャンル:

3.9

あらすじ

2015年、映像作家のハッサン・ファジリはタリバンから死刑宣告を受ける。自身が制作したアフガニスタンの平和に関するドキュメンタリーが国営放送で放送されると、タリバンはその内容に憤慨し、出演…

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おすすめの感想・評価

これは絶対観に行こうと決めていた作品です🇦🇫 今現在も、とてつもなく苦しい現況にいる人々を目撃することになるが涙こぼさ…

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《内容》 アフガニスタンを脱出して難民と なった家族。彼らが自らのスマホで 撮影した生活を映画化した作品🎦 《感想》…

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光に生きる ロビー・ミューラー

製作国:

上映時間:

86分

ジャンル:

3.9

あらすじ

ヴィム・ヴェンダースやジム・ジャームッシュ、ラース・フォン・トリアーの監督作品で知られ、素晴らしい構図や光線使いによる卓越した映像で多くの映画監督に影響を与えたオランダ出身の撮影監督ロビー…

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おすすめの感想・評価

観たかったドキュメンタリー、至福の90分でした。 ジャームッシュ、ヴェンダース、トリアー監督作品を手掛けた、撮影監督ロ…

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ヴィム・ヴェンダースやジム・ジャームッシュから厚い信頼を得て、数々の素晴らしい映画作品のカメラマンを務めたロビー・ミュ…

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イサドラの子どもたち

上映日:

2020年09月26日

製作国:

上映時間:

84分

ジャンル:

4.0

あらすじ

モダンダンスの始祖として知られるイサドラ・ダンカン(1878〜1927)。20世紀初頭、舞踊の世界に革命を起こした彼女は、1913年4月、二人の子供を事故で亡くし、その痛みに苦しみながら、…

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おすすめの感想・評価

[ダンスを紡ぎ、人を繋ぐ] 90点 1913年4月19日。ベル・エポック期を代表する舞踊家イサドラ・ダンカンの4歳と…

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『ヴァダリナ』と2本立てで鑑賞。 こちらは居眠りしなかった 笑 バレエに縁がないのでイサドラ・ダンカンの凄さは分から…

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光のノスタルジア

上映日:

2015年10月10日

製作国:

上映時間:

90分
3.8

あらすじ

チリ・アタカマ砂漠。標高が高く空気も乾燥しているため天文観測拠点として世界中から天文学者たちが集まる一方、独裁政権下で政治犯として捕らわれた人々の遺体が埋まっている場所でもある。生命の起源…

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おすすめの感想・評価

チリの現代史と天文学をミクスチャーしたドキュメンタリー。正直、星とか興味がないためイマイチ両者のリンクがつかめなかった…

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鑑賞日2020/05/07 南米チリのアタカマ砂漠へ『過去』を求めてやって来た人々。 天文学者のガスパール・ガラスは…

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乱世備忘 僕らの雨傘運動

上映日:

2018年07月14日

製作国:

上映時間:

128分

ジャンル:

3.7

あらすじ

僕が生まれる前、1984年に香港が1997年に中国に返還される事が決まった。2014年、香港にはいまだに民主主義はない。自分たちで香港の代表を選ぶ「真の普通選挙」を求めて若者が街を占拠した…

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おすすめの感想・評価

雨傘運動とは。 1997年、中国に返還された香港では「一国二制度」の下、高度な自治が認められている「特別行政区」となっ…

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正しい未来のための備忘録となるはずだったろう雨傘運動の映像記録。 コロナ禍を境として、香港的民主自治へ軌道修正させる…

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きらめく拍手の音

上映日:

2017年06月10日

製作国:

上映時間:

80分
3.7

あらすじ

聴こえる「わたし」が見つめる、聴こえない両親の世界 表情ゆたかたな手話が交差する、静かだけれどにぎやかな家族のものがたり サッカー選手を目指した青年が、ある日教会で出会った美人の娘にひ…

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おすすめの感想・評価

予告編を四回ぐらい見た私はそのつど泣いた。ほかの映画を観に来たのに毎回毎回、本編開始前にこれのせいで鼻グスしちゃって、…

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ポレポレ東中野滑り込み鑑賞 相変わらずポレポレに行くと映画観終わった後の居酒屋の並びの誘惑は強烈 いつか映画お友達作っ…

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おすすめの感想・評価

【カタルシスが笑みを生み出す】 山形国際ドキュメンタリー映画祭で濱口竜介が酒井耕と共に撮った東日本大震災ドキュメンタリ…

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◎ 震災から1年経ってないくらいの時期にその当時の状況を振り返る対話を記録したドキュメンタリー 場所を変えながら三陸海…

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おすすめの感想・評価

本作の監督の周りの人々、母、妹、妻、義母、伯母、母の友人、友達の母親と、7つの家庭の主に台所を舞台にしてイラン家庭料理…

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【料理を担わされた女性たち】 世代の異なる6人の女性たちが家庭料理を作りながら自らの考えをカメラに語る。料理へのこだわ…

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おすすめの感想・評価

吐き気がするほどアメリカの風景でロマンチックどころか普通に胃がもたれた…。この熱心さや忠実さと言うのがトランプへの狂信…

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デカイデカイ、とにかくなんもかもがデカイ。農地も家畜運搬トレーラーも乾燥コーンが入ったタンクも。 住人もデカイ。住人が…

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おすすめの感想・評価

去年山形にて。 これをイタリア人(特に映画の舞台となったシチリアに住む人)はどのように観るのだろうか。ある意味イタリ…

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【ミッション:シチリア島からVHSを奪還せよ!】 チェブンブンシネマランキング2023第19位▼ https://m.…

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桜の樹の下

上映日:

2016年04月02日

製作国:

上映時間:

92分
3.5

あらすじ

戦後復興から高度経済成長の時代に、発展の根底を労働者として支えてきた人々が、「現在」一人で暮らす川崎市の団地をオムニバス形式で描く。川崎市にある野川西団地も、居住者の多くは身寄りのない独居…

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監督

おすすめの感想・評価

高齢者の孤独と、生きることを観る映画。 神奈川県・川崎の市営団地に住む高齢者を映すドキュメンタリー。 …

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田中圭監督作品 [桜の樹の下] やかんあり!やっと言えました♪ ありがとうございますm(__)m コレ、ナレーショ…

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GAMA

製作国:

上映時間:

53分
3.2

あらすじ

沖縄戦で多くの住民が命を落とした自然洞窟「ガマ」の中で、平和の語り部としてガイドを務める男性。その傍らに佇む青い服の女性が、現代と過去の交差を表現する。

監督

おすすめの感想・評価

山形国際ドキュメンタリー映画祭Day2 沖縄戦 洞窟で実際に起きた歴史を 語り部とある表現を使い鮮明にする アンダ…

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沖縄戦において市民の避難先であった洞窟『ガマ』のガイドの語りを長回しでとらえる。これまでの小田香の長編と同様に、ある地…

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おすすめの感想・評価

自国に帰るべく、イランの出国管理局に列をなすアフガン難民たちのBGMはボブマーリーのエクソダス。 写真を撮る束の間…

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ボブ·マーレーもだが、ナレーション解釈を廃したワイズマン的な、次から次へ、さまざまなイランからアフガンへの出国手…

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おすすめの感想・評価

【本番とリハーサルを並べただけじゃあ......】 山形国際ドキュメンタリー映画祭インターナショナル・コンペティション…

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監督がトークで話していたが、 普通の映画ではカットされている、映画を作り上げる過程の方が実は魅力的なのかもしれない。 …

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おすすめの感想・評価

【リアルとヴァーチャルの狭間で】 「どうしてそっちがリアルでこっちがヴァーチャルなの?」 これは、かつて『にじさんじ』…

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コロナ禍で、世界中の人々がまさに自分の家という孤島に軟禁されているなか、ゾンビサバイバルゲーム内にいる住人をドキュメン…

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それはとにかくまぶしい

製作国:

上映時間:

18分
4.0

あらすじ

「親愛なる友達のみんなへ。」家族と過ごす一年間の日記。どこにでもある日々の小さな煌めきの断片は、次第に、どこにもない不思議な景色をつくりあげる。

おすすめの感想・評価

山形国際ドキュメンタリー映画祭Day2 拝啓、友達に宛てた手紙のナレーション 合わせて映し出される監督の日々の映像の…

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📍YIDFF2023 確かにホームビデオで、確かにプライベートな映像だけど、ちゃんと社会が見える。 コロナ禍何も無く…

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おすすめの感想・評価

☑️『MEMENT STELLA』及び『夏が語ること』▶️▶️ 山形で足留めを食らい、列車が動き始めるまでの間…

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音楽が映像を阻害していた。 ノイズミュージックのような、ランダムな不協和音や音割れが不快で、耳が痛く、気が散って映像…

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おすすめの感想・評価

山形国際ドキュメンタリー映画祭Day2 芸術家であるおばの真相に迫るドキュメンタリー おばが住む部屋の限られた空間…

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 2022年。半世紀ほど前のスペインではそれなりに名が知られていたのに現在では忘れ去られた女流画家イザベル。老いてヨボ…

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おすすめの感想・評価

【YIDFF2019:宗教は《理性》を失わせる】 かつてNHKで山形国際ドキュメンタリー映画祭(以下YIDFF)とのコ…

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ヒンドゥー教原理主義的な極右勢力の台頭する現代インドでのさまざまな社会運動をとらえた大作。影のテーマは「音楽」だと思う…

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おすすめの感想・評価

【YIDFF2019: アラバマ物語で隠されたもの】 2年に1度開催される山形国際ドキュメンタリー映画祭は昨年夏に米ア…

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おすすめの感想・評価

【人が過疎っているバス停留所にて】 山形国際ドキュメンタリー映画祭インターナショナル・コンペティション作品。ブエノスア…

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トゥルクシブ

上映日:

1929年10月08日

製作国:

上映時間:

57分

ジャンル:

3.5

おすすめの感想・評価

ロシア最古のドキュメンタリー。 山形国際ドキュメンタリー映画祭2019にて。 11本目。 トークメモ フィオードロ…

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おすすめの感想・評価

核の歴史に囚われた監督が家族を引き連れ旅に出るという意味においてはホームムービーと位置付けて決して間違いではないが、な…

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山形常連のウィルカーソンの新作は核兵器の地を家族で巡るロードムービー。 ロッキーフラッツは40年間核兵器製造の拠点で長…

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おすすめの感想・評価

【3時間の工場見学】 山形国際ドキュメンタリー映画祭2023で上映される3時間ドキュメンタリー『不安定な対象 2』を観…

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工場での生産工程だけを3時間半映し出すドキュメント。 居眠りしてしまうかもと思っていたが、面白くて観入ってしまった。 …

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またたく光

製作国:

上映時間:

90分
3.7

あらすじ

独立運動が続くミャンマー国境、ナガの人々が住む村に、とうとう電気がやってくる。困難を極める工事の末に家々を照らした光は、村人たちの生活や人生をどう変えるのか?

おすすめの感想・評価

📍YIDFF2023 なかなか電気が通らないフラストレーションもありながら、あまり焦る様子もない技師と村の男性たちは…

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【ヒヤリハット!?電柱組み立て】 山形国際ドキュメンタリー映画祭にてミャンマーの国境付近の村を扱った作品を観た。 何…

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おすすめの感想・評価

【15秒×1ヶ月×15年】 山形国際ドキュメンタリー映画祭にてユニークな実験映画が上映された。それが『日々"hibi"…

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無論、意図しなかったことが画面に入り込むのだが、この日々撮られる15秒のショットは後から振り返られ、繋げて観られること…

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おすすめの感想・評価

A・ファーディル『紫の家の物語』(22)YIDFFコンペ。戦禍を逃れた、だがコロナ禍に見舞われているレバノン南部の「紫…

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【ベイルートの今】 山形国際ドキュメンタリー映画祭に来た。4年ぶりの現地開催なので、気合が入る。初手から3時間クラスの…

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おすすめの感想・評価

【コロンビアの無声映画を繋ぎ合わせて『地獄の黙示録』を作る】 山形国際ドキュメンタリー映画祭でインドの奇才アミット・ダ…

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6月の取引

製作国:

上映時間:

95分
3.2

あらすじ

2014年6月、サッカー・ワールドカップ開催を間近に控えたサンパウロ。この一大イベントを前に、政府の矛盾に満ちた経済・福祉政策や公共投資のあり方に不満を抱く市民によりデモやストライキが頻発…

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おすすめの感想・評価

M.A.ラモス『6月の取引』(15)。ビル群をヘリで俯瞰するエスタブリッシング・ショット。「主人公」4人の様子の並行モ…

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おすすめの感想・評価

YIDFF2015、『鉱』と共にアジア千波万波・特別賞を受賞した作品。 テヘランには当時およそ3000人の女性路上生活…

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いつもそこにあるもの

製作国:

上映時間:

79分
3.0

あらすじ

ナポリのサニタ地区、四世代からなる女ばかりの一家が暮らす部屋。窓と壁と簡素な家具しかない狭い室内で大半の時間を過ごす彼女たちは、食事の準備や床掃除といった家庭内の雑事をこなしながら、絶えず…

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