ヤクザって怖い。
個人個人おのおのあると思う。なんか怖い人との思い出って。
そんなことぉ、思い出ささせる映画だった。
私に限っては小学生の頃に近所にいて、銭湯に背中に絵が描かいてある人、いた。あと7…
新年はじめての映画。昨年は気持ちがのらず、映画から少し遠ざかった。スクリーンで見たのは50作ぐらいか。ってことで、そのなかから日本映画のマイ・ベストテンを。
1 朝が来る
2 滑走路
3 ラストレ…
146分あっという間に過ぎた。
井筒監督、ホントにアウトロー好きなんだろうな。本人もアウトロー的だし。
これはフィクションと言いつつ、静岡県の東部にあったヤクザの組を下敷きにした話だ。当時ささやか…
井筒和幸の『犬死にせしもの』は日本映画史上に燦然と輝く傑作ですが、ちょっとそれに匹敵しそうなシロモノ。何かを成し遂げる映画ではなく、諦める映画。
『北陸代理戦争』見てるヤクザの顔が逝っちゃってて笑い…
主人公の絡み(セックス)はことごとく警察のガサ入れによって中断させられる。そう、これは射精──イクこと──ができない男たちの物語だ。マフィア映画やヤクザ映画に愛着する組員たちも、憧れた映画の登場人物…
>>続きを読む私の人生に大きく影響している監督のひとりなので、皆さんのレビューよりは多少の判官贔屓も働いてる事は否めませんが、このご時世、ここまでに極道礼賛な作品を貫き通すのも余程の覚悟が無いと手掛けられない訳で…
>>続きを読むチッチオフィルム