劇場鑑賞レビューを1件残していました。10月鑑賞。
ここから映画館に行っていない🤤
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1922年イタリアに生まれたファッションデザイナー、ピエール・カルダンのドキュメンタリー。…
ピエールカルダン、今も服飾の学校では一年の時に習うんだろうか。
世間一般のファッションやブランドに対するイメージの原型がピエールカルダンが始めたことに重なると思うのだが、このことはけっこう考えてみる…
自分の中のアイデア、自分を解放するのが仕事。
彼が製作するものはいつまでも未来のものであり続けると思う、そのくらい斬新。かつシンプル。
98歳まで創り続けた。
デザイナーという仕事の幅を広げている。…
このレビューはネタバレを含みます
【誰もがその名を知るピエール•カルダン氏の知られざる功績】
ディスカウントショップの定番のイメージだけど、いつくらいまでハイブランドだったっけ
そんな ライセンス契約によるブランド力の低下の話も…
ピエール・カルダンのロゴは見過ぎて、好きではなかったのですが、このドキュメンタリーを見て納得。それは、彼がファッションを超えてあらゆるものをビジネスとして創造したから、テリトリーが広い…ということ。…
>>続きを読む© House of Cardin - The Ebersole Hughes Company