第二次世界大戦中
ナチスに捕まったユダヤ人のジル
ペルシャ人だと嘘をつき命拾いをしたが
彼の任務は大尉にペルシャ語を
教える事だった。
ペルシャ語など知らないジルは
創作のペルシャ語を大尉に教えるの…
◆あらすじ◆
第二次世界大戦中、ユダヤ人の青年のジルはナチスに捕まり、処刑されそうになり自分がペルシャ人だと偽って一命をとりとめる。それは収容所のコッホ大尉がペルシャ語を学ぶためにペルシャ人を探して…
ユダヤ人というと殺されるため、ペルシャ人と偽って生き延びる主人公の苦悩がよく表れていておもしろかった。
実話ベースなの驚き
デタラメなペルシャ語を教えるしんどさや、大尉との関係性の変化もおもしろかっ…
ナチス親衛隊とユダヤ人の、友情でもない師弟でもないいびつな信頼関係が新しい映画です。これが実話を元にしているというのは凄い......。脳内に記録される「シンドラーのリスト」と言っても過言ではないか…
>>続きを読む収容者名簿に助けられた男。
これ実話ベースって凄いな。。
2000語以上の言葉を作り出して意味付けして覚える。そしてそれで会話までしちゃうんだから凄すぎ。
本当に運が良かったんだけど、他の収容者の…
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