履修の修正とバイトの連勤であまり映画は観れてませんが、隙間で漫画と本を読む時間作ってどうにか自我を保ってます。
武正晴作品2本目
非日常を求めて人々がやってくるラブホテルが実家で日常な人の気持ち…
小説だとどんどん時系列が過去に遡っていく構成なのでどう映画化したんだろう?と気になって視聴しました。
舞台がホテルローヤルなので小説にあったホテルローヤル以外の場所でのやりとりがカットされているの…
なんか見てると落ち着く。
釧路のような田舎でありそうな人間模様がラブホを通して描かれており、妙に現実味があります。
波留のラブホ清掃もギャップあって良い。
道産子としては北海道弁話してるの聞くと安…
2024年/8本目
〝ラブホテルの娘〟と周りからからかわれ、生きづらさを感じながらも家業を手伝う雅代。換気口を通し、日々訪れる様々な男女の情事を耳にする。そこを訪れる人々にとっては非日常な空間であっ…
ラブホテルで働く人や訪れる人たちそれぞれの悩みが描かれているが、彼らのエピソードはどれも語りのみかつ悩みを提示しただけで他の話に移り変わっていくからか、少し薄く感じた。どれもやるせなさを感じさせるも…
>>続きを読むヤれそうでヤれない
男女だからこそ何かがあって、何かが起きて、それが日常で…
嫌悪感や羞恥心を性に対して感じるから目を背ける人が多いけどそれこそ日常なんだと思わせてくれる。
オチとか臨場感とかは…
©桜木紫乃/集英社 ©2020 映画「ホテルローヤル」製作委員会