復活に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『復活』に投稿された感想・評価

94

94の感想・評価

4.0
元祖ストリート映画って感じなんですかね。スコセッシとかに通ずるものがある。見せ方が初期から上手い!
ぴよ

ぴよの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

素晴らしい。

やはり昔の映画人は、文明が進歩し、道徳が広がることを信じていたのが伝わってくる。

サイレント映画は、鑑賞者の「読み」こそが全てなので、より心の深いところに感動が起こる。

終盤は任…

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千利休

千利休の感想・評価

4.5

これが100年以上前の作品だとは到底思えない。ギャング映画として、『ゴッドファーザー』シリーズ同等の哀愁がある。てか、コッポラは参考にしたのでは?終盤のショットが神がかっているのもそうなのだが、前半…

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船上の火災シーン

ラスト隻眼の男の背景に絞首台のような影
屋上にある物干しと思われるが、絞首台にしか見えない
半兵衛

半兵衛の感想・評価

3.8

1927年の『暗黒街』以前に撮られたギャング映画、とはいえ内容はギャングだった主人公がある女性との出会いを機に更正する物語で悪漢的な要素は薄い。それでも禁酒法以前のギャングの生態の描写は貴重だし、彼…

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これはすごい。手に汗握りすぎて握り寿司職人になった。当時は逆光撮影が禁じられていて、それを破るのがいかに革命的なことだったかということが一発で分かる逆光ショットがあった。
アノ

アノの感想・評価

3.5

船の慰問会とか終盤の警官隊のカチコミとか群衆をパワフルに動かしてくるのは流石ウォルシュ。
ウィラム・シアーに撃たれ倒れたアンナ・Q・ニルソンの美しさが只事ではない。いつも階段に座っている黒装束の女は…

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途中頭回っていない中で見たのでなんとも言い難い。
親を早くに亡くしギャングへと非行に身を落とした青年オウェンが、
あることを境に改善するまさしく復活の話ではあるのだけど、一方でギャングとしての過去は…

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2021.9.5@シネマヴェーラ渋谷
《素晴らしきサイレント映画Ⅲ》

部屋へのInOutの攻防
抱擁の照明
秘められた接吻

ラオール・ウォルシュ監督作品。
オーウェンは10歳で親を亡くし、ギャングとなるが、富裕層の娘マリーと出会い・・・という話。

サイレント映画らしく、ロングショットで人がいっぱいいるシーンが良かった。…

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