静かな映画。
でも間違いなく映画館で観るべき。
配信で観た時も好きだったけど、サービスエリアの車や見下ろす街の煌めき。
息づかいもより印象的で。
最前列で遮られずに観たいから、またリピしたいな◎
あ…
薄いカーテンをすり抜ける風、失われた光の追憶、誰もいない公園に薫る湿り気、変わりゆく表情の記憶、夜の道を流れる車の明かり、今この瞬間に深まりゆくもの、消えゆくもの。
不在の部屋で幻燈機が映しだす世…
まさかの説明ゼリフに驚きましたが、実はそこがミソだった!
言葉で聞いただけでは、一瞬で空気に消えてしまって、その先にある確信にまで想像が追いつかないことがある。
その確信を映像で見せていく。
「…
画作りに一生懸命になり過ぎて肝心の中身がふわふわし過ぎてしまった印象。折角の「死者の声」も効果的に用いられてるとは思えないし、最後のは流石に無理がある。この人首吊った事無いんだと思う。最も影響を受け…
>>続きを読む河内さんは究極にセンスオブワンダーの人なので、映像の美しさだけで十分作品としてなりたっちゃうのに、表現の仕方がバグってるので(超褒めてます)、「なぜそれをそう表現しようと思った。思い至ったのか」全く…
>>続きを読む①2020.0927☆3.1@dokuso映画館
映画ならではの映像の魅せ方が面白い。
特に、霊媒師を通して友人のメッセージを聞き、彼女への想いがラストのバスケットボールがゴールへと入る瞬間に赤い…
© Crashi Films