そういうことになってるから、決まりだから。気が利かない役所仕事のような会話と人々。脅威って何か忘れた。生まれる前から続いてる。9時から5時まで何発撃てばOK。映せる範囲が狭いからか正面から撮った同じ…
>>続きを読む独創性あふれ今後の可能性に期待できる作家の登場は喜ばしいことだが、今作が面白いかどうかでいえば微妙なところ。
カウリスマキが好きすぎて頭がおかしくなりましたみたいな演出には好感がもてるが、そこに頼り…
「となり町戦争」と同じような設定だな~と思って観てみたら
内容は全く違っていた
凄く不思議な感じで、セリフ回しも独特で(セリフ回しは
撮影中にしつこいくらい演技指導が入ったのかと)
ちょっと癖にな…
きっかり9-17時、川を挟んで規則正しく戦争を行うふたつの町。住民達は理由も敵も知らないほど、戦争は昔から続いていた。ある日、兵隊の露木は楽隊へ移動を言い渡されるが、誰も居場所を知らない楽隊探しに戸…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
こういう独特な間とシュールな笑いは嫌いじゃないんだけど、本題に入るまでが長過ぎる!!この世界観を作るまでに約1時間もあって楽隊に入って本題に突入する頃にはもう退屈してる。
最後のメッセージは凄い
…
シュールすぎる世界観。
極端に表してるけど、日常何のためにやってるか分からないことってたくさんあるよなーと思いながら見てた。
何も考えてないと疑問を呈してきた人に中身のない返事しかできない人にな…
©2020「きまじめ楽隊のぼんやり戦争」フィルムプロジェクト