「ローズ島共和国 ~小さな島の大波乱~」見た!
欧州評議会に持ち込まれた議題は彼が作った島を国として認めてもらうことだった
親友とともに新しい国を作ったジョルジオは浮浪者、脱走兵、妊婦を内閣に迎え入…
ジョルジオの父親の愛情深さ
息子の冒険のために全てを失う
意思を貫けたのも父親の愛情から
想像の翼は失ってはいけない
クラブの乗りを止めればもうちょっと違う結果にできた気がして やや消化不良だけ…
このレビューはネタバレを含みます
自由を手に入れるために、自分で国を作っちゃう!という発想がすごく面白い🤣
しかし、巨大な権力に屈せざるをえない個人という構図はよく分かったが、全体的に物足りないと感じた。
実話に基づく映画だから…
「22世紀の民主主義」という本で紹介されていて鑑賞。
民主主義から逃走する方法として海上に独自国家を作るという話。
小さい頃に山に秘密基地作る感覚を大人が本気でやったみたい。
実話なの信じられない…
主人公ローズはエンジニアだがどこかズレている。自作の車を作るがナンバーなし、それどころか免許証もなし。にも関わらず意中の相手を乗せ、2人共々警察のお世話になってしまう。
周りが手に職をつける中…
実話に基づいているというから驚き。
とはいえ、領海外に建国したいと思う人はいそうだし、なさそうでありそうな話というか。
見ている最中、あんな小さい面積の島で人が過密状態にならないかどうかが、かなり…