ローズ島共和国 ~小さな島の大波乱~の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ローズ島共和国 ~小さな島の大波乱~』に投稿された感想・評価

fujisan

fujisanの感想・評価

3.6

1.公海上に人工島を造る
2.そこに住んでしまう
3.国として独立宣言する

こうして勝手に作ってしまった国を「ミクロネーション」と呼ぶそうです。

こういうことをやる人は世界中にいるようで、「作り…

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「ローズ島共和国 ~小さな島の大波乱~」見た!
欧州評議会に持ち込まれた議題は彼が作った島を国として認めてもらうことだった
親友とともに新しい国を作ったジョルジオは浮浪者、脱走兵、妊婦を内閣に迎え入…

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RIO

RIOの感想・評価

3.5

ジョルジオの父親の愛情深さ
息子の冒険のために全てを失う

意思を貫けたのも父親の愛情から
想像の翼は失ってはいけない

クラブの乗りを止めればもうちょっと違う結果にできた気がして やや消化不良だけ…

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すげえ感動した。大人のジュブナイル物のような感じ。国を作る動機も自由が欲しいの一点張り。もう完全にヤケクソのようにしか見えないけど、その姿に感動する
イタリアカッコいい。
エンジニア魂の塊みたいな2人のイタリア人がイタリア領海外に鉄の支柱をぶっ立てて建国しちゃいましたな実話ベースの作品。
あ

あの感想・評価

3.4
偉業を成すのは大抵天才か変人
切手欲しくなった

「22世紀の民主主義」という本で紹介されていて鑑賞。

民主主義から逃走する方法として海上に独自国家を作るという話。
小さい頃に山に秘密基地作る感覚を大人が本気でやったみたい。
実話なの信じられない…

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