安藤エヌ

ウォンカとチョコレート工場のはじまりの安藤エヌのレビュー・感想・評価

3.7
ティミー推しの母と恒例の鑑賞。
歌が……歌が良い……推しには歌をうたってほしい人間なので幸せでした、ティミー歌ってくれてありがとう……
ヒューグラントのウンパルンパが予想以上に良かったのと、オリヴィアコールマンの別人っぷり(どことなくヘレナボトムカーターのようなエキセントリックみがある)が観てて楽しかったです。
ストーリーと映像はポールキングらしさが存分に出ていたと思う。パディントン観たあとに観れて良かった。
「暗い世の中を少しでも明るくしたい」とティミーは本作のオファーを受けたそうだけど、こういうエンタメど真ん中な夢のある映画は本当に必要だなと思う。最後のお母さん出てくるところ(パディントンのお母さん!)素敵だった。
安藤エヌ

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