狼をさがしてに投稿された感想・評価（★4.1 - 5.0）

キム・ミレ監督が釜ヶ崎で日雇い労働者のドキュメンタリーを撮影した時に知った「東アジア反日武装戦線」のメンバーや支援者を取材。加害国の自覚がない(考えない)のが主流？な日本からは本作のような作品が生ま…

狼は国家の加害の歴史に当事者として向き合う人たちです。その実践のために起こした爆撃事件の加害者となった事実を反省し、いまを生きる人たちの現在を描きます。過去の映像も使わず、派手にしようと思えばいくら…

70年代の企業連続爆破事件に、興味を持ったことはなかった。
当時、自分は田舎でハナミズを垂らしていた子供だったし。

見ようと思ったのは、日経新聞の夕刊のコラムで、外国人監督が日本の近代史の闇にせま…

ドキュメンタリー映画

反日勢力でありながら、その当時、しっかり日本であらゆる権利を行使していたって考えると馬鹿だなぁ。と思う。
騒ぎを起こしたいだけ。

終戦記念日に靖国の周りでやってる反日デモ活…