イン・ジ・アースのネタバレレビュー・内容・結末

行方不明となった土壌調査の科学者を捜索するためとある森に足を踏み入れた男女が超自然的な恐怖に襲われることになる『イン・ジ・アース』

終始淡々と物語が進行していき、ラストもハッキリとしたアンサーを出…

変な映画。

人里離れた森の中で1人研究している博士に会いに来た学者が、森に存在する超常的な何かと交信したがってる男に、案内人の女性と一緒に森で襲われる話。

あのさぁ、目に悪いわ。痛いシーンがある…

　個人的には雰囲気重視で不条理な映画が好きなので楽しめました。厭〜な感じがずっと付き纏う。
　突如ブツっと暗転したり、気分が悪くなりそうな点滅に不協和音の入り混じるMVっぽい映像とか不気味で良かった…

他の方も言う通り、『アナイアレーション』の劣化版。

分かるのは、コロナ禍というやけに具体的な時代設定。ところが感染したのは白癬という全くもって台無しな設定。

それ以外についての内容は、全くもって…

連絡の途絶えた同僚を探すため、森に入った２人の研究者。しかし、様々なトラブルに見舞われてしまう。
立て石や菌床の正体はハッキリせず、傷の描写もグロい。中盤以降は強い光の点滅や不協和音が響き渡り、映像…

ただひたすらに陰鬱。

単純にイってる人なのか、土着信仰にもなる森との融合なのか…

映像綺麗だしまともな人が出るから綺麗めに見えるけど、普通に見なきゃよかったって後悔しますた。

全然よくならない…