バッハマン先生の教室に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『バッハマン先生の教室』に投稿された感想・評価

ドイツの小学校の担任教師バッハマン先生の授業光景。ドイツでは小学4年に相当する時点で進路がざっくりエリート・実学・職人みたいな感じで分かれる。重要かつ多感な時期、しかもトルコやブルガリアの移民も沢山…

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ひー

ひーの感想・評価

1.4

バッハマン先生が授業で生徒に理想の恋人のタイプや結婚したいかどうかを聞くシーンがめちゃくちゃ気持ち悪かった。

生徒の中にセクシャルマイノリティがいたらどうするのか?
強制的にカミングアウトさせるこ…

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知識を与えることですら容易でないのに、考えることを教えるのがどれほど困難か……。多様なルーツを持つ子供たちをまとめ上げ絆を育む教師の手法には、今の時代において学ぶべきところが沢山ありそう。
Arx

Arxの感想・評価

3.4

ナレーションなし、カメラを意識していない(ように見える)被写体、風景ショットの編集のテンポなど、フレデリック・ワイズマンのスタイルを踏襲したドキュメンタリー。もう1つワイズマンを参照するなら「ニュー…

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泉くん

泉くんの感想・評価

3.5
移民や多様性などが最近のトレンドなのか既視感がある。でも観ていて面白い。200分越えの作品にする必要があったのかは謎。

 多文化教育の実践を目の当たりにできる良作ドキュメンタリー。
 教育かくあるべしとは必ずしも思わないが、バッハマン先生の人柄には惹かれる。出自も言語も異なる生徒たちとの授業の中で必然的に直面する扱い…

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Taku

Takuの感想・評価

4.5

移民が多い地区にある学校で、担任のバッハマン先生と生徒たちの一年間を記録した三時間超えのドキュメンタリー。未来を担う生徒たちと定年間近のバッハマン先生のやりとりが、WWⅡ時のその地区における負の記憶…

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[ぼくたちのバッハマン先生] 80点

ベルリン映画祭コンペ部門に選出された一作。ヘッセン州の田舎町シュタットアレンドルフにある中学校でドイツ語などを教える教師バッハマンと彼が受け持った生徒たちの一…

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CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

4.5

【6年B組バフマン先生】
CPH:DOXに第71回ベルリン国際映画祭審査員賞を受賞したドキュメンタリー『Mr. Bachmann and His Class』が選出されていた。本作はドイツ・シュタッ…

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