教皇の死に際しコンクラーベが開催される中、新教皇候補の4人の枢機卿が誘拐される事件が起こり、その謎に秘密結社イルミナティを手掛かりに迫るロバート・ラングドンシリーズの2作目。
2020年105本目…
映像が美しい映画
宗教的な世界観など、普段踏み入れることができない世界なので、それを観ることが目的なら面白いと思う
ミステリーとして観るにはこじつけが強すぎたり、その世界観だけで都合よく事が進み…
前作に続き、謎解きミステリー!
トムハンクスはやっぱり演技がうまい(^-^)
カメルレンゴ良いやつだと思ったけど……
一つ一つの設定が細かく、全体的にきれいにまとめられてて中だるみしないで見れる…
最新作鑑賞の為、前作の見直し鑑賞。
思い返せば、初見時は歴史だの宗教だのちょっとした偏見の中観ていた気がします。
改めると、展開の無茶のない迅速さ、信仰という眼に写らない巨大な存在、専門語の扱い時…
ローマに行く前に鑑賞。
これを見ていたおかげで、バチカンの地面でサインを見つけられたり、システィーナ礼拝堂を見てコンクラーベを連想させたり、観光の楽しさを倍増させられた。
それにしても、イルミナティ…