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異動辞令は音楽隊!のTAKのレビュー・感想・評価

異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)
3.0
捜査一課で現場一筋の警部補・成瀬司(阿部寛)は、犯人逮捕のためには手段を選ばない鬼刑事で部下にも厳しく、捜査を理由に一人娘・法子(見上愛)との約束も破ってしまうような仕事人間だった。高齢者を狙った「アポ電強盗事件」が次々に発生する中、疑わしい人物を令状もなく捜査するといった強引な行動により、彼は上司から異動を命じられる。刑事部内での異動だろうと軽く考える司だったが、異動先は広報課の「音楽隊」だった。
というお話し。

演奏シーンは、半数以上が未経験者なのに代役なしだとか。めちゃくちゃ練習したんだろうな。阿部寛のドラムもカッコよかった!音楽を通して、親子の絆をとりもどすのもよかった。お父さんドラム、娘ギターなんて羨ましいわ。
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