このレビューはネタバレを含みます
2024/03/01
立川シネマシティ
（12本目）
「ARGYLLE／アーガイル」
「ARGYLLE アーガイル」最高だった。「キングスマン」好きな人なら見るべき、そして映画館で見たほうが絶対良い。「ジョンウィック」が、ジョンウィックがただただ苦しむ姿を見るアクション映画だとしたら、この「ARGYLLE アーガイル」は最初から最後まで本当に楽しかった。今年、ベスト級。
記憶を無くした主人公が実はスーパーエージェントだったのは「ボーンアイデンティティ」とかジェーンーアイゼンバーグの「」を彷彿とさせた。
こぼした油をスケートリンクようにして、スケートで戦うシーンは決まった瞬間拍手しそうになった。
とはかなり頑張っでアクションしていたと思う。最初は漫画みたいな話だと思ったら「あ、小説なのか」となる、小説と現実が混同しつつ、話が二転三転するのが楽しい。
色鮮やかな煙の中で二人で戦うシーンは、キングスマンを彷彿とさせた。
ラストのアーガイルの1巻目映画化とは？キングスマンってお店も出てくるし。
怖いときは、目の前1メートルに集中、今を生きるんだ。
