先生

ミラベルと魔法だらけの家の先生のネタバレレビュー・内容・結末

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。泣いちゃった。
「リメンバー・ミー」でも見た家族モノ。レッサーパンダでもそうだったな。

完璧じゃないと家族として認めないのうへる。

コロンビアが舞台なの全然わからん。勝手にメキシコかと。南米だろうなというのはわかるけど。歌詞にコロンビアとあったからわかったが、コロンビアっぽさが、なんだろ、衣装とか?料理わかんなかったな。

50年ってことは、親世代は50歳か?
50年、山に囲まれて平和な暮らしをしていたのは良かったな。母親が作り料理で病気治すの便利すぎる。長女が土木。次女の花を咲かせるのはエンタメ?変身のギフトもエンタメ系。天候操るのも強い。何でも聞ける子は諜報で、それはちょっとやばい。

ミラベルの家が実質的な支配者というか神様的な立ち位置だけど、そこまで権力っぽさは無かった。婚姻関係でそれはあったけど。入婿の二人の職業はなんだろうな。

ミラベルのギフトは結局なんなのかいまいち。無しなのか、これというものがあるのか。無いからこその視点の持ち主、いわば第三者機関なのか。
わかりやすく、無効化か節目としての復活的な力なのか。
でもまあ家族モノとして良かったな。
先生

先生