章立て形式なの引き込まれたな
明確な時間の経過が感じられたから、ああこいつらは異常に触れすぎてどんどん鈍感になってったんだなってのが実感として捉えられる
おかげでこっちも安心して「一家」を応援できた
どんどんアダーが可愛く思えてくるのマジで怖かったな、、
どんでん返しってわけじゃない、というか最初からわかってた終わりが急に来るのも、突然始まった異常が突然終わるのは当然って感じがしてよかった
ともかく無常感が漂っててよかったね、、
結構面白いホラーです
怖くないけどともかく不穏とか不安とかそういうのを楽しめる人なら全然楽しいと思う
てか俺なんでこれがいけてミッドサマーがダメだったんだろ
宗教色か?
それともこっちに理不尽な怪異がいたから?