「笑いのカイブツ」というタイトルのわりに全く笑いはない。そもそも主人公・ツチヤタカユキの人物像や原作を読んでいなければ楽しめない内容とも感じた。
ツチヤタカユキは人間関係が不得意で、言葉(台詞)が…
笑いのカイブツ。
そして岡山天音は役者のバケモノ。
何だか凄いモノを観た。
もう今年の何らかの映画賞の主演男優賞は彼でほぼ決まりでしょ。
土屋タカユキもクレイジーだが、岡山天音もある意味クレイ…
オードリーのラジオを聴いて、若林のエッセイも読んでいたので映画を観るのを楽しみにしていた。
人間関係不得意の生きづらさが痛々しかった。でも一緒に働く上でこういう人いたらわたしも嫌だなと思っちゃう。話…
©︎2023「笑いのカイブツ」製作委員会