死刑にいたる病の作品情報・感想・評価・動画配信

死刑にいたる病2022年製作の映画)

上映日:2022年05月06日

製作国:

上映時間:128分

3.5

あらすじ

みんなの反応
  • 阿部サダヲの演技が素晴らしい
  • グロテスクな描写があるが、それが作品の魅力
  • サイコパスというテーマが恐怖を煽る
  • 映像やBGMが怖い雰囲気を盛り上げる
  • 終わり方に含みがあって、考察が捗る
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『死刑にいたる病』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

ろくにあらすじも確認せずいたので、てっきり法廷サスペンスかなぁと勝手に思い込んでたら…死刑囚となったサイコシリアルキラーによる遠隔洗脳術の顛末のヤツ

自分ルールとルーティーンの多いIQ高めサイコな…

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♯85 オチが難解

主人公はFラン大学の法学部大学生
中学生の頃通っていたパン屋の主人から、手紙が届く。その差出人は26人を殺害した死刑囚だった。小菅の東京拘置所で手紙の差出人と面会した主人公は、…

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蓮華

蓮華の感想・評価

4.0

ずーっと観たかったやつ。
やっと観れた。
うーん やっぱり阿部サダヲの演技は好きです。
良い人役もオチャメ役も。
そしてこんなサイコ役も。

冒頭から いきなり痛々しいシーンがあって これはヤバイか…

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阿部サダヲの怪演技が恐ろしすぎる。

鬱屈した日々を送る大学生・雅也のもとに、世間を震撼させた連続殺人事件の犯人・榛村から1通の手紙が届く。24件の殺人容疑で逮捕され死刑判決を受けた榛村は、犯行当時…

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mako

makoの感想・評価

4.3

《史上最悪の連続殺人鬼からの依頼は、たった1件の冤罪証明だった―》
◎86点

原作は、櫛木理宇の最高傑作と謳われる同名小説。
鬼才・白石和彌監督が実写映画化。

24件の殺人容疑
うち9件が立件・…

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TsutomuZ

TsutomuZの感想・評価

3.3

自身のアイデンティティ居場所を探す青春映画だった。
と考えると白石監督作品は「親」が主題だと言える。

回想シーンがフィルム撮影のように歪んでいたから「青春の殺人者」など70年代のあの鬱屈した映画を…

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阿部サダヲの目がトラウマw

前々からクリップしてたやつをいよいよ。


東京のFラン大学に通う根暗な雅也(水上恒司)の元に手紙が届く。差出人は20人以上を拷問し殺害した連続殺人鬼で死刑囚の榛村(阿部サダヲ)だった。雅也は中学生…

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