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ある男2022年製作の映画)

上映日:2022年11月18日

製作国:

上映時間:121分

3.8

あらすじ

みんなの反応
  • 安藤さくらさんや妻夫木くんの演技が素晴らしい
  • 登場人物の訳ありや家族問題など、現代的なテーマが描かれている
  • キャストが豪華で、特に柄本明や窪田正孝の演技が印象的
  • 原作未読でも驚くような作品で、ストーリー展開が引き込まれる
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『ある男』に投稿された感想・評価

「愚行録」「蜂蜜と遠雷」等の石川慶 監督作品


弁護士の城戸(妻夫木聡)は、かつての依頼者である里枝(安藤サクラ)から亡くなった夫の大祐(窪田正孝)の身元調査をして欲しいという奇妙な相談を受ける…

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過剰さはないけど、ずーっと嫌な感じなのは演出の妙だなと感じました。
自分はいい人と思っているけど、もっと気持ちの悪い結末を想像したりして、偏見まみれだなと反省しました。
あと…柄本明はマジで怖い笑
yaeko

yaekoの感想・評価

3.8


“ある男”とは誰を差すのかなって、考えながら観た。もちろんそれは谷口大祐なんだけど、どう考えてもそれ以外にもいろいろ係ってそうだなって思うなど。

観てる時から、なかなか色々と余白のある映画だった…

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このレビューはネタバレを含みます

妻夫木のアイデンティティとか家族の話とか深ぼる必要あるんかなと思ってたところであのラスト
点と点が線になるってこういうことなんやな
ズシリと胸に響いた。モヤモヤした気持ちもあり。人生とは何かと問われたような気がした。石川監督は、「愚行録」も面白かったが、本作といずれも傑作ですね。妻夫木聡の演技秀逸でした。
うしお

うしおの感想・評価

2.8
オープンニングの絵がタイトルを象徴していて期待感が上がった。

演技派の役者さん達なので安心して観れた。

しかし、エンディングの小芝居で台無し😑
しるば

しるばの感想・評価

3.5
市子とセットでよく観られてるから観た。
無国籍シリーズ。 最初と最後の絵が気になる、小説を読んでみたくなった。
悲しいより、寂しい。
窪田正孝のロバート・デニーロばりの体作りと演技力
緊張張り詰めてグイグイ引き込まれたけど、真相を明かされてからのラストまでに失速感あった
pumunshj

pumunshjの感想・評価

3.8
本当のことを知る必要はなかったのかもしれない
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