みぞおちののあたりが徐々に、キリキリと痛くなってか映画でした
んー辛いなあ
とにかく辛い
所々、笑いの場面入ってましたが、
冒頭の「クチュクチュ」が、
まさかのエンディングに再登場・・・
うん、これが1番辛かったかも。
いちばん怖いのは、懸賞金をもらって生活が保障が出来たかと思いきや、また自殺サイトに手を出してしまう事。
人間のハビットなのかな?
ほんとこわい。殺人が日常になってしまう。
そうそれは、もう人間ではない。
リハビリセンターの殺人鬼も言っていた。
必要な人間ではなく、人間が必要じゃないて。そっち側の人間になってしまった。
感覚、思考というものは、行動一つで変わってしまう。
最大の愛をもってして、最後にそれにストップをかけたのが娘。
やっぱり人を救うのは愛なんだ
って深すぎる
と感じました。
そう・・・
わたしの勝ち。
ほんとに感動しました。