修羅の街、飢えた狼たちの作品情報・感想・評価・動画配信

『修羅の街、飢えた狼たち』に投稿された感想・評価

現代中国の闇に立ち向かう敏腕捜査官の戦いを、実在の事件をモチーフに描いたクライムアクション。監督は、俳優出身でこれが監督第2作となるリュ・ユイライ。

中国南部の村で、土地開発プロジェクトによる立ち…

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取り敢えず先入観を抜いて、[中国映画]というだけで鑑賞。まぁ、実際中国好きだし。

とてつもなく良かった、最高。

全体的な登場人物の立ち回りや起きた事件の背景に、フィクション部分と思えない緊張感を…

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まぁいつもの中国映画だろうな〜程度で観たら
社会派の傑作だった

社会派のネックでもある
登場人物が多くて誰が誰だかゴッチャゴチャ
が無い作りなのも良い
クライマックスの立て籠りや対決など
エンタメ…

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Makoto

Makotoの感想・評価

3.0

中共マンセー映画と思いきや、地方都市の実態を自ら披露、しかも根が深すぎて何人捕まえようが絶対に改善しない深くて暗い闇を分かりやすく教えてくれた
ラストの「奢るわ」、それが諸悪の根源って気付いてないん…

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じん

じんの感想・評価

3.0

中国の汚職事件映画化。
中国映画でこんなに政治や警察の
腐敗を描けるのかと思っていたが、
最後の膨大なプロパガンダには
驚いた。

結局は中国の政府や公安は
悪を憎み、正義と公正ですよと
都合の良い…

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ザン

ザンの感想・評価

2.7
地方都市ゆえの悪しき習慣やしがらみがいやらしい。
人を憎んで、陥れて、復讐する悪循環。

広大な中国の地方都市で開発計画が進むと、利権獲得に向かう醜い争奪戦が繰り広げられる…、そんな内容で一部実話というサスペンス。
土地を買い上げられる代わりに金銭を受け取れるはずが、代々住む者と新参者で…

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立ち退き騒動と殺人事件の話。

ぱっと見、赤と青のポスターイメージが気になって鑑賞。
アクションかなと思ったら、シブいおじさんが活躍する静かなドラマだった。
誰が誰か途中ごっちゃになった。

最近は…

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途中までは地味で分かりづらくも、逆にそれがリアルな感じもしたが、後半は一気に物語の解決のための駆け足になってしまい、せっかく我慢して貯めてきたはずのフリがすべて無駄になってしまった。

映画ではなく…

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一部実話とある。
土地開発の立ち退きで殺人事件が発生し背後に汚職もある。
中央から捜査に派遣された捜査官たち。
市長は協力的であるが妨害や捜査漏洩で進まない。

「水清ければ魚棲まず」の域を遥かに越…

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