RYull

オッペンハイマーのRYullのネタバレレビュー・内容・結末

オッペンハイマー(2023年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

公開を待ちに待った作品を遂にIMAXで鑑賞することができて良かった!
ノーラン監督の作品はダークナイト3部作のみしか見たことがなく、面白いけどすぐ咀嚼できない難解さから他作品を見れてなかったので1年半ぶりかつ新作を劇場で見れたことが嬉しい✨

兎に角時系列が読み辛くそのため時間感覚を失い、さらに心境を迫力のある音で表現があって作品というよりオッペンハイマーへ感情移入していき複雑な気持ちにさせられた。
科学者としての側面だけではなく、政治的な立場の話もあって外から見える彼自身を知れた。多くの登場人物が科学者なので聞き覚えのある方が多いので苦労しなかった。

ノーラン監督の作品に癖になりそうだし、ノーラン監督が好きな人の気持ちを少しわかった気がする。


今作は劇場で鑑賞することが出来たことに感謝したいという感情が大きかった。
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