このレビューはネタバレを含みます
タル・ベーラの割にセリフがかなり多く、困窮した生活苦を並べただけの会話劇がほとんどを占める。酒瓶を持った老人の周りをアンドラーシュがローラーシューズで滑るショットのような、物語の進行のためでない映画…
>>続きを読むモノクロにしないと芸術点DOWN⤵
社会不適合者かっけー!
超イケメンでバイオリンが弾けて、高等人類に見えます。人選を誤ったのではないでしょうか?
あっ違うな。やっぱり正解。
何の才能も無い醜男…
「映画で世界を変えたいと
思っていた」
なタル・ベーラ第二作。
彼にしては珍しく?カラー作品
酒飲むのが辞めらんない
現代のベートーヴェン?の話
「問題を増やすために
結婚したんじゃない!!
…
社会不適合な気質だけアーティスト?
なにか一芸に長けていても、それを飯の種(仕事)にできない中途半端な凡人のうだつの上がらないさま。未成熟でありながら親となり、結婚し、働くものの社会に適合できない…
当時のリアルなハンガリーなんだろうな
ハンガリーの音楽、曲は良いのに歌詞がもれなくひどくて笑った
この映画は終始痴話喧嘩が繰り広げられるだけで大した内容は無いが、終わりのハンガリー狂詩曲が大変滋味…
精神病院に勤める彼は、アルコール依存患者と酒を飲んだことがバレてクビになってしまう。。
「朝日の当たる家」
片足は列車に、もう片足はプラットフォームに足をかけているものの、なかなかプラットフォーム…
アンドリューシュ、ずっと優しい顔をしていた
みんな寂しげな目をして、人懐っこい動物のよう
皺くちゃの老人たちが妙に存在感を放って忘れ難い
音楽と踊り、墓地を通り抜ける列車
とりわけ人間の温度を感じ…
タル・ベーラにしては珍しいカラー作品である2作目の長編。
描かれるのは、社会不適合な人格を持つバイオリンを奏でる音楽家の末路。
この時点では後のタル・ベーラらしい作風は見つけられてなかったのだろ…