【"時代が選ぶのではない 僕たちが時代を決める"】【東京フィルメックス】
2019年「逃亡犯条例」改正案が提出されて以降の香港市民の抵抗運動を描いたドキュメンタリー映画。
上映直前まで特別上映Aで…
一連の「デモ」は大きな出来事だが、その「悲劇」だけが香港ではない。
香港で今、暮らす人たちの現在も知っていきたいし、
香港という土地に囚われず「香港人」である人だっている…
あの赤い帽子のお爺さ…
東京フィルメックスにて観賞。画的には「水になる」作戦を上空から撮ったところが一番良かった。台頭する中国と付き合う上では今後も香港、台湾のみならず東アジアでこうした事態が起きることを覚悟しなければなら…
>>続きを読むFILMeX2021 12本目
カンヌでサプライズ上映されて以降2度目の特別上映。昨年のFILMEX上映『デニス・ホー ビカミング・ザ・ソング』やOAFFの『夜番』など様々な角度から香港民主化運動…
ゲストなしで上映後の拍手があれだけあるのは珍しい。
人権も良心も人の命も意に介さない超巨大な相手に、戦いつづけられる10代20代があれだけいること自体が希望だ。
鑑賞後ものすごく引きずった。若者の…
開始5分くらいで涙が溢れてきてしまった。
終わった後のいろんな思いの詰まった鳴り止まない拍手。
見られて良かったな。
これがさ、今起こってる民主化運動で、すぐ近くの香港でさ。何も持ってないのに実弾…
私は彼らの一員だと感じたし、そうありたいと思う
ただ、だからこそ、
誘導的な音楽とか演出はまだしも、ラストの子どもたちが「香港加油」などの文言が書かれた付箋をカメラに見せるあのシーンはちょっと許せ…
東京フィルメックス2021、特別上映Aにて。
2015年に、2025年の香港を舞台に描かれたフィクション作品「十年」の、中でも最も描写が直接的な「焼身自殺者」の監督による、ここ数年の香港における民…
フィルメックスにて直前までタイトルを隠しての特別上映。他の映画(『クリプトズー』)を観る予定だったけど急遽こちらに。残り数席でギリギリ買えてよかった。
終始鳥肌立ちまくりで、目が熱くなった。終映後…
元々エモーショナルな作品を撮る監督によるものと知っていたものの空撮とか綺麗過ぎる映像にちょっと違和感。
ただあまりにも今までのドキュメンタリー作品が香港人の内輪での自己満足を満たす為だったように感じ…
(C) Haven Productions Ltd.