スズッキーズさんの映画レビュー・感想・評価

スズッキーズ

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女神の継承(2021年製作の映画)

3.6

何度ビビったことか


エクソシストとゾンビと霊媒師とタイの
観た事のない
<ハイブリッド胸糞どんでんモキュメンタリーホラー> w



本作最優秀演技賞は
ワンちゃんのラッキー君でしょう🐶
あの定点
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テロ、ライブ(2013年製作の映画)

3.7

スタートダッシュから98分間ずっと
最後まで走りつづける緊張感張りっぱなしの逸作


主役のユンキャスター、局長、政府、
全てがクズばかりのダメダメムカつきフルコース
韓国映画お約束のダメクズ警察庁長
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ザ・ディープ・ハウス(2021年製作の映画)

2.9

んーー
何かがいくつか足りないんですなー


エンドロール後まで観てね 案件です

拷問男(2012年製作の映画)

3.4

ただの
サイコパススプラッターグロ映画
だとを思って観たら
とんでもなくイイ意味ですかされた


「SAW」のようにグロいはグロいが
復讐劇としてちゃんとドラマになってるではないか
ただの<拷問映画>
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Mr.タスク(2014年製作の映画)

2.9

冒頭にもでてくるけど
これホントにあった話なの?脚色はしてるんだろうけど。


こんなにも見方に困惑する作品は久しぶりだった
シリアス?ギャグ?どっちなのか?

<セイウチ>爆誕
のシーンからの急カー
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.4

真っ直ぐなサスペンスドラマ というべきか。

決して胸糞やどんでん返し系ではありません


ネイティブアメリカンを土壌にしたドラマ、大して数をみたわけでないが
そうである事でただの殺人事件がそうではな
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百花(2022年製作の映画)

3.8

仕事で
エミレーツ航空成田やドバイ→パリ間にて鑑賞 3本目


原田美枝子さん推しのわたくしとして
映画館で見れなかった事をここでお詫び申す




認知症で徐々に薄れていく人の関係性や思い出。それに
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ナポレオン(2023年製作の映画)

3.7

仕事で
エミレーツ航空成田→ドバイ→パリ間にて鑑賞 3本目


ナポレオンはこうだったのか

と新たな気づきをくれる一本


主演のホワキン・フェニックスの情けなさがまたいいのなんの
奥さん役がある意
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.3

仕事で
エミレーツ航空成田屋ドバイ→パリ間にて鑑賞 1本目


こんなにもカーチェイスシーンを大胆にやった作品がかつてあったのか?
次回作「マッドマックス フュリオサ」も要チェックや


ただちょっと
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スーパーサイズ・ミー(2004年製作の映画)

3.3

今で言う 元祖YouTuber的ドキュメンタリー


ほんと よく死ななかったなー

立派です



アメリカが肥満大国なる理由がよくわかりました



もう20年前の作品になるのかー

ドント・ハングアップ(2016年製作の映画)

3.4

良作。



はじめ胸糞
その後胸スカ
後半胸糞
ラストは。。?




因果応報

これにつきます。





犯人(正確には同情すべき男)
はジグソウをお手本にしたのか?というくらいの
都合とタイ
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21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

3.8

くそー
おもしろいじゃないかー!

プライム見放題が今日終わってしまうので
滑り込みでやっと鑑賞


2人の関係性をちゃちゃっと数分で伝えるイントロダクションであっという間に心掴まれる

あがるポイ
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ニューオーダー(2020年製作の映画)

3.4



「死者だけが戦争の終わりを見た」



冒頭26分までの幸せシーンから急転直下の胸糞展開

最後の最後まで世界の不条理さを目の当たりにしながら何も気分が晴れず
無音のエンドロールまで眉を顰め続け
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オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

3.4

レイトショーで。

オーメン1 を監督したリチャード・ドナー
オーメン制作時曰く
「ホラーではなくサスペンス映画として捉えられるよう演出した」
の言葉を思わせる本作にも感じた。
つまり、ホラーを期待し
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.7

スカッと気持ちいい

内容は薄いがグロは濃い
グチャ、パーン、グサッ、ブペッ
なんかのSEがいいねー

昔の漫画の様に 主役が何しても死なないご都合映画ではあるがそこは全然ご愛嬌

観るものに困ったら
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処刑人(1999年製作の映画)

3.5

ウィレム・デフォーがいいー

そして音楽のチョイスとタイミングが好き

痛快世直しアクションともいうべきか

バトル・インフェルノ(2019年製作の映画)

3.4

ラスト
まさかこんなにも規模が大きくなる目的を孕んでいたとは。。
な どんでん返し的な展開で
楽しめました

邦題「バトル インフェルノ」
でちょっと損してないかなー
かと言って原題の
「THE CL
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.2

なんだか
結構サラッとしてるのねー。

ラッセル・クロウの神父さんがそこらへんにいる感(そこらへんには実際いないがw)
がすごくて終始ラッセル・クロウと忘れて観てた。

あの男の子役はすごいねー

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.6

何度も引っ掻き回されたなーー

面白かった



キングスマンでいいんじゃね?
キングスマンの続編作ればいいんじゃね?
感に包まれたのはわたくしだけだろうか?

仕事柄
キングスマンぽい
後半の
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.0

ようやく鑑賞

いやー 本当面白かった
すごく好きです。


ナイルズとサラ
2人の、ドライなんだけど
2人ならではの愛が徐々に深まっていく様がすごく好き

最後
洞窟に入る前の
ナイルズの一文にまと
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

なんでもっと早く観てなかったのか

斬新、飽きない、洗練されたかっこよさ

高評価なのがよくわかりました

本日自身の誕生日。
最高に気持ちいい作品に出会えた事が
この1年いい年になるのでは?
と勝手
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.9


「哀れなるものたち」
今を生きる自分たちに向けられてるタイトルと認識

人間は汚く残酷、でもほんの少し尊い存在だなと思えた貴重な時間


ベラ・バクスターというとある意味特別な視点から、普段僕らが気
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冷たい嘘(2018年製作の映画)

3.5

おもしろかったし
胸糞だったし
まさかのどんでん返し。


娘ケイラの
途中途中に違和感を覚える幾度の態度が
最後の最後に回収される気持ちよさもありながら
皮肉にも3人が一緒にいられなくなる「悪い事を
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ブライトバーン/恐怖の拡散者(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

次男坊がTSUTAYAで借りてきたのを仕事終わりに前情報ほぼなしで鑑賞。



もしもシリーズ
スーパーマンの能力を悪い方向に使ったら

な作品。

家族の物語でありながらホラーでSF。

もしかした
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アミューズメント・パーク(1973年製作の映画)

3.2

ロメオ版 世にも奇妙な物語。


作中セリフが全くなかったり
効果的に使われる不快なSE等
含め高齢者がボロクソにされる胸糞映画。


頭と締めでしっかりとメッセージあり。
意外にこれが刺さった。。
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WEEKEND ウィークエンド(2011年製作の映画)

3.1

リアル。

自分はゲイではないから100%わからないが
きっとこういう仕草をするのであろう、
そういった会話、ケンカをするのであろうと思うとともに、
ゲイ、LGBTは関係なく
愛する人同志の
「純愛」
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