YOSUKEさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

YOSUKE

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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

最高のラスト。

「アイアンマン」から今日までの集大成。

笑える。
泣ける。
凄過ぎる。

次は「スパイダーマン:ファー·フロム·ホーム」だ。

ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

2.0

この続編必要?
というのが正直な感想。

前作の後継者は、どこ行ったの?
そこがどうしても気になった。

シリーズを通して、惰性で観るのが楽。

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.0

手繰っていけば、元は同じ。

淡々と、じんわりとやってくる怪談。

日本のホラーは、こういう雰囲気が一番良いよ。
それゆえにか、単調気味なのが残念。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

5.0

都合がつかず字幕版が観れず。
妥協で吹替版を観る。

ブリー·ラーソンが光り輝いて、凛々しく、それはそれは魅力的なキャラクターを演じていた。

コミックでまともなスクラル人を見たことがなかったので、こ
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マトリックス(1999年製作の映画)

3.5

映画館へ観に行ったのは小6の頃。
友だちと3人で、母に乗せてもらって。
たしか、ポケモン金銀の発売日だった。

これまでとは違うアクションに燃えたっけ。
今はアイデアが斬新だなと思う。

自分なら、ど
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コードギアス 反逆のルルーシュIII 皇道(おうどう)(2017年製作の映画)

3.0

良い。

良いんだけど、ロロとシャーリーが残念。

「復活のルルーシュ」はテレビ版基準なのか?
それとも劇場版基準なのか?

「復活のルルーシュ」次第で劇場版の価値が決まる。

一週間フレンズ。(2017年製作の映画)

2.5

とんでも記憶障害だけど、交換日記のアイデアは好き。
ワクワクドキドキするよね。

ただの恋愛映画じゃないのも良し。
切ないシーンも良し。

川口春奈と幼馴染が可愛い。

ラプチャー 破裂(2016年製作の映画)

2.0

「今ここで限界を超えろ。」的な作品。

うーん。
生理的な不快感には到底到達しない。
これじゃあ、ラプチャーできないかな。

残念。
SF要素がマイナスか。

大統領暗殺(2006年製作の映画)

2.0

これは地上波では流せない。
下手したら真実と錯覚するレベル。

もしブッシュ大統領が暗殺されたら?をモチーフにしたモキュメンタリー。
題材が斬新。
映画よりは特番。

コードギアス 反逆のルルーシュII 叛道(はんどう)(2017年製作の映画)

2.5

展開が凄まじい。

これを良しとするかと言われると、もったいないなと思う。
スピードか速過ぎて堪能できない。

しかしユフィの件は、相変わらず良い。

ナースのお仕事 ザ・ムービー(2002年製作の映画)

2.0

懐かしい台詞。

懐かしいBGM。

別段面白いわけじゃないけど、懐かしさ補正あり。

観月ありさはやっぱりかわいい。

ベイブ(1995年製作の映画)

3.0

ブタの映画って珍しい。

子供の頃に観て以来。

ジェームズ·クロムウェルが素敵。

コードギアス 反逆のルルーシュⅠ 興道(こうどう)(2017年製作の映画)

2.5

久しぶりのコードギアス。

テレビ版は面白かった。

再編集版自体の出来栄えは良いと思う。

単純に尺の問題で、駆け引きやカリスマ性が薄くなっている。

トリハダ 劇場版2(2014年製作の映画)

2.5

前作の方が好きかな。

鳥肌はなかった。

微妙に繋がっているところが面白い。

スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.0

前半の革命。
後半のトーク。

学校セクションが群を抜いてヤバイ。

機械仕掛けの神、という印象。

フレフレ少女(2008年製作の映画)

2.5

新垣結衣。

学ランも良い。

加藤諒の破壊力も素晴らしい。

作品としては、こんなもの。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.5

良作。

今いるその「時」を、精一杯生きる。

都合の良い話だけど、重すぎず。

「バタフライ·エフェクト」と対の存在的作品。

過去に戻れて同じ経験をしたり、変えれるなら、どこだろう。

ホステージ(2005年製作の映画)

2.5

悪くはない。

でも、影の勢力が大き過ぎて風呂敷に入りきってない。
冒頭BGMに違和感を覚えたのはそのためか。

控え目にするか、なくせばスッキリしたと思う。

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

5.0

感無量。
クリードとドラゴの因縁も興奮するけど、「何のために戦うのか」
これに尽きる。

決戦時のアドニスの入場シーンに、自然と涙がこぼれた。
ラストシーンにも。

テキサス・チェーンソー(2003年製作の映画)

3.5

レザーフェイス。

こんな奴にチェーンソー持って走って来られたら死ぬしかない。

オリジナル版は生理的な無理感あったけど、このリメイク版はひっ迫感があって良いと思う。

映画館でナゲットのバーベキュー
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

5.0

最高。

ゴスペルが盛り上げてくれて、ウーピーが笑わせてくれる。

本当に好き。

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

3.5

緊迫感重視の作品かと思ったら全く違った。
絶望をバネに立ち上がる素晴らしい姿勢を過剰に描くことなく、それでいてしっかりと伝えられていると思う。

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

4.0

良作。

じんわり来たり、急に来たり。
一筋縄でいかない謎解きも良し。

ビルが描いたシスターの絵が、どのシーンよりもずば抜けて怖かった。
そしてダッシュ。

飾るなよ、あんな絵。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

5.0

毎年クリスマス・イブに観続けて、17年。

皆大好き。

素敵だな、と思う。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.5

こういう系ダメ。
案の定、涙腺に緩みが。

でも、娘が1歳になったらパートナーとして飼おうかなと思った。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

5.0

美術館にて。
Q:「007」

ボンド:「Q」

ラストシーンにて。
M:「次の任務の準備はできているか?」

ボンド:「喜んで。M」「喜んで。」

鼻血出たかと思ったくらい惚れた。
他にもいろいろ相
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007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

4.9

復讐の心に支配されるボンド。
残念ながら過去作と比べて最も何がしたかったのか分からない作品に思えた。
しかしそれでも魅了されてしまうのだから仕方がない。

終わり方が渋すぎる。

ドラゴンボールZ 復活の「F」(2015年製作の映画)

2.5

所詮はフリーザ、と思ってしまった。

スーパーサイヤ人ゴッドスーパーサイヤ人に軽々となるので、強さもありがたみもない。
ベジータはまずどうやってゴッドになったの?

悟飯のふがいなさときたら。

結局
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

5.0

NYで封切られた時に観たのを思い出す。
新ボンドで杞憂はあったけど、冒頭で虜に。
ハードボイルドで、人間臭く、ヴェスパーとの出逢いで愛を知ったボンド。

ラストもかっこよすぎて。

最高。

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

大傑作。
壮大な宇宙のビジュアル。
文字通り次元を超える家族愛。
人類救済の希望と絶望。

スクリーンで観る、水の惑星の波はヤバイ。
文句なし。

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

5.0

言う事なし。

クライマックスの汽車のシーンがPart1の「大丈夫かい?ロレイン。」の次に子供の頃から胸キュン。

タイムトラベルと言えば、絶対これ。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

5.0

ダークナイト、完結。

次代へも受け継がれるラストはもはや言う事なし。
キャットウーマンの猫耳のアイデアが素晴らしい。
トーマス·ウェインの遺した言葉が、物語の始まりから終わりまでを描いている。

ダークナイト(2008年製作の映画)

5.0

非の打ち所のない作品。

バットマンの行動理念がジョーカーを生み出し、真のヒーローすら闇に落とす。
ジョーカーが最後に遺したものは、ゴッサムシティの命運を大きく揺るがすことになる。

キャスト全員が素
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白雪姫(1937年製作の映画)

3.0

30年代にこの滑らかな動きは素晴らしいの一言。

内容に関しては普通。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.9

何回観てもノーラン版バットマンは別格だと思う。
重厚な音楽。治安の悪い街。悪を憎む金持ち。巧みな話術の執事。そしてゴッサムシティの象徴。
全てが上手い具合に絡み合う。

しかし残り二部を観た後に舞い戻
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

5.0

ここまで衝撃を受けるとは。
知らずの内に過小評価をしていたらしい
のだろうか。

残酷でありながら、音楽とストーリーには芸術的な領域を感じた。

「目覚める」ことには、抗えないのだろうか。
非常にナイ
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